1
/
5
ロボットハードウェアエンジニア
on 2019-03-31 1,697 views

これが未来の、 軟体動力。 階段を越え荷物を運ぶソフトロボットを創ろう。

Amoeba Energy株式会社

Amoeba Energy株式会社 members View more

  • 1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2004年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(理学)。2004年理化学研究所入所。以来、複雑系、自然計算の研究に従事。2013年東京工業大学地球生命研究所入所。2013年科学技術振興機構さきがけ研究者。2016年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞(粘菌アメーバに着想を得た革新的コンピュータの研究)。2017年より慶應義塾大学環境情報学部准教授(兼務)。2018年Amoeba Energy株式会社創業。

What we do

  • 巡回セールスマン問題(Traveling Salesman Problem; TSP)を解く粘菌アメーバコンピュータ
  • 巡回セールスマン問題(TSP)を解くアナログ電子アメーバ

AMOEBA ENERGYは、単細胞アメーバ生物・粘菌が自然界をたくましく生き抜くチカラに注目しています。

慶應義塾大学の研究者でもある代表・青野は、アメーバが環境に適応し最適なパターンに変形する振る舞いに学び、「巡回セールスマン問題」や「充足可能性問題」などの複雑な組合せ最適化問題の答えを、電子回路を用いて高速に探索する生物型コンピュータの研究を続けてきました。 この「アメーバコンピュータ」は、回路を流れる電流ダイナミクスの並行性や、デバイスの揺らぎからもたらされる確率的動作を活用し、適切なパターンを従来型コンピュータより素早く確実に得る手段を提供します。それは、多様な制約をもつニーズ、変わり続けるリクエスト、増大していくシステムサイズに対応できる「ヤワラカさ」を体現できるのです。

● アメーバ計算にかんするレビュー論文
M. Aono, “Amoeba-inspired combinatorial optimization machines,” Jpn. J. Appl. Phys. 59, 060502 (2020).
https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ab8e05
● 粘菌アメーバコンピュータにかんするYouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=8GCJq-HQbyk&feature=emb_title
● 代表・青野の個人ウェブサイト
http://web.sfc.keio.ac.jp/~aono/index-j.html

現在、AMOEBA ENERGYでは、「超スマート社会」を開拓するアメーバ型組合せ最適化アルゴリズムの研究開発を進めています。

Why we do

さまざまなモノ・サービス・エネルギーなどの資源が、それらを必要とする人々に、必要な時に、必要なだけ提供される「超スマート社会(Society 5.0)」。 それは、あらゆる人々が、それぞれの制約にとらわれることなく、質の高いサービスを受け、充実した暮らしを送ることできる社会です。 そんな夢のような世界が、高度に発達した情報通信技術によって拓かれると期待されています。

しかし、システム全体のメリットを最適化できるように、無数の資源を多様な人々のもとに分配できるパターンを導こうすると、 システムサイズの拡大とともに候補パターンの数が急激に増大し、「組合せ爆発」が起きてしまいます。 実は、こうした「組合せ最適化問題」を解くことは、世界最速のスパコンをもってしても難しいと言われているのです。 しかも、従来のコンピュータには、想定外の状況に満ちた現実システムの複雑性に対応できる「ヤワラカさ」が欠けており、 それは計算性能の向上だけで解決できる課題ではありません。

AMOEBA ENERGYは、アメーバ型コンピュータを生み出し、従来型コンピュータのやり方とはまったく異なるコンセプトの「問題解決能力」を実現しようとしています。

アメーバコンピュータには、生物に学んだ3つの「ヤワラカさ」があります。

1. 多様な制約をもつニーズにもきめ細やかに適合できるヤワラカさ
さまざまなモノ・サービス・エネルギーに特有の込み入った制約や、ユーザーにカスタマイズされたリクエストを、アメーバコンピュータは残さず聞き入れて問題として表現でき、最適なパターンを導出することができます。

2. 変わり続けるリクエストにも即座に対応できるヤワラカさ
新たなリクエストが次々に入力され、不測のトラブルが頻発するような現実システムのダイナミックな状況に対しても、アメーバコンピュータは速やかに問題を更新し、新たな最適パターンを探索することができます。

3. 増大するシステムサイズに応じて拡張できるヤワラカさ
ユーザーやリクエストの数とともにシステムサイズが増大しても、アメーバコンピュータは従来のLSI技術で構成できるので、集積性や連結性が高く、解ける問題のサイズを大きく拡張していくことができます。

How we do

AMOEBA ENERGYは、スマート工場における自動搬送車集団を用いた配送計画の最適化、スマート病院における病室利用スケジュールの効率化にむけた共同研究開発を進めています。

研究開発のコアになるのは、アメーバ型組合せ最適化アルゴリズム、そのFPGA実装による高速化、アナログ回路設計などの技術です。

そんな技術を発展させ、新しい世界を一緒に開拓していける「ヤワラカさ」と「問題解決能力」をもつメンバーを探しています。

- アルゴリズムエンジニア
- データサイエンティスト
- アプリケーションエンジニア
- インフラエンジニア

想像を超える世界を、一緒につくりあげていきましょう!

As a new team member

現在、まさに「0 → 1」のフェーズのAMOEBA ENERGYが求めているのは、ロボットエンジニア、AIエンジニア、プロダクトデザイナーです。あらゆる未知の階段を乗り越え、重たいモノを運んでいく『ソフトロボット』。そのボディをつくり、自律制御を実現し、人々の暮らしに溶けこんで親近感と安心感を与えられるデザインを完成させたい。その最初のプロダクトを生み出すフェーズで、あなたの創造性を最大限に発揮してください!まずは、とにかくコンタクトください!

【業務内容】
・クローラ型移動ロボットの設計・開発
・ロボットの電気系統の設計・開発
・階段を昇降するための高出力な機構の設計・開発
・柔らかく新しいロボット外装の設計・研究開発
・ソフトマテリアルを用いた履帯の設計・研究開発

【歓迎スキル・経験】
・ロボット開発の経験
・特に、履帯機構を持つ移動ロボットの開発経験
・ロボット機械系統の設計経験
・ロボット電気系統の設計経験
・ROSの使用経験
・ソフトテリアルに関する知識
・ソフトマテリアルを用いたファブリケーションに関する知識・研究経験

Other users cannot see whether or not you're interested.
0 recommendations
Company info
Amoeba Energy株式会社
  • Founded on 2018/01
  • 4 members
  • CEO can code /
    Funded more than $1,000,000 /
    Funded more than $300,000 /
  • 神奈川県横浜市港北区篠原町3014 加祥ビル 5F-B
  • これが未来の、 軟体動力。 階段を越え荷物を運ぶソフトロボットを創ろう。
    Amoeba Energy株式会社