株式会社トレタ members View more
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元は免疫学を主に研究してましたが、使用した統計知識と大規模分散処理スキルを活用して
飲食メディアに転職。そこで飲食という大規模な市場と古い産業の改革に魅力を感じ、それからは飲食を支えるベンチャー企業を中心にデータサイエンティストとして貢献させていただいております。
トレタではデータチームの初期メンバーとして参加し、社内のデータ基盤をゼロから構築し、飲食店の混み具合予測、チャーン予測、画像認識、音声認識、飲食店の配席を補助する最適化モデルなどのツールを構築してきました。
エンジニアスキルとしては幅広く
*VPCレベルからKubernetesの導入
*データを収集するためのログ設計
*デ... -
トレタでサーバーサイドのアプリケーション開発を担当しています。
過去にはモバイル向けのゲームやWebアプリケーション開発、前職ではブログサービス、CMS サービスの開発にフルスタックな形で関わり、インフラ、サーバーサイド、フロントエンドの業務経験を積み上げました。
それらの経験も生かしながら今後&トレタではサーバーサイドアプリケーションの設計・開発に集中し深く深く潜るべく日々試行錯誤しています。
デザインパターン、DDD などの設計技法や技術に興味があります。 -
トレタでは人事を担当しています。採用、総務、労務など
What we do
〜食の未来を、アップデートする〜
トレタは外食産業の課題をテクノロジーで解決し、産業改革を目指すVartical SaaSです。
私たちは情報化から取り残された外食産業をテクノロジーを使ってアップデートすることで、 そこで働く人たちが活き活きとやりがいをもって働ける環境を取り戻し、外食産業をよりよく変え、より豊かな食文化を作ることを目指しています。
■toB/toC両軸で外食産業の課題解決を目指すサービスを展開
・継続率99%の飲食店向け予約/顧客台帳管理サービス「トレタ」
・飲食店のための予約トラブル防止アプリ「トレテル」
・今日から使える、自社サイト向けテイクアウト受付ツール「トレタ テイクアウト」
・最短で10分後に入れる飲食店を予約できる、超直前予約サービス「トレタnow」
Why we do
飲食店の現場では、30年前とほぼ変わらないオペレーションが今も行われているといわれています。情報化の進んだ現在において、これほどまでに手作業が多く残っている業界はあまりないのではないでしょうか。
過当競争、人口減など、飲食店を取り巻く環境はますます厳しくなってきています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の猛威により、外食産業は大きな変化を求められている状況です。
しかしながら、日本の食文化は世界に比類ないほど進化しており、観光分野においても食への関心は一番高く、世界に誇れる文化です。そしてこのような日本の代表的な文化である食の技術、食の多様性を支えているのは日本中の飲食店さんです。私たちトレタは現場で働いている方々の創造性を最大限まで引き出すために、テクノロジーの力を活用して飲食業界、そして日本の食文化の発展に貢献していきたいと考えています。
コロナの影響等で業界も変わらなければいけない状況に追い込まれていますが、我々はこの大きな転換期をチャンスと捉え、テクノロジーの力で様々な課題を解決し、外食産業の大きな変化を支えていきたいと考えています。
How we do
■5つの原則
私たちは考え方や行動の軸として、「5つの原則」を大切にしています。
【自分たちをアップデートするための5つの原則】
主語は「自分」、信頼を紡ぐ、徹底的にやり抜く、違いを尊重する、シンプルであれ
■成長・スキル習得
資格取得支援制度、書籍購入補助、セミナー・カンファレンス参加補助、エンジニア社員主催の定期技術勉強会・LT会
As a new team member
トレタに蓄積されたデータ、ログを分析し、サービスの改善や機能提案、飲食店さまやお客さまの分析などを行っていただきます。
トレタがサービスを開始してから4年弱。その間に3,000万件の予約、のべ2,300万人の予約者の情報が蓄積されており、導入店舗数の増加や、機能連携により、データ量はますます増大傾向にあります。さらに「POSコネクト」や「メディアコネクト」などの機能連携で得られる付加情報によりデータは多次元化しています。これらの蓄積されたデータは「トレタマネージャー」を通じて集計・分析結果をお客様に提供しており、経営の見える化や改善に必要な情報として活かされるようになってきました。
現状の集計・分析方法だけでなく、複雑化し多次元化した新たな視点のデータとして飲食店経営に活かせるデータの提供が可能ではないかと考えています。
例えば、「来店回数」の分析では、予約回数別の件数だけでなく実際に注文されたコースを含めて「リピート率の高い(低い)コース」といったような分析が提供できれば、コース料理の改善やロイヤリティの高い顧客の獲得へ繋げられる可能性を広げたり、「予約経路」の分析では、予約件数内の比率だけでなくリピート率や来店単価、コース、人数など複数の値をかけ合わせた複雑な分析ができるようになれば、より最適な広告出稿やメディアの選択が可能になると考えています。
上記をはじめとしたさまざまなアイデアや仮説をサービスとしていち早くお客様に価値提供できるように、これらの可能性を検証し課題の解決、新しい価値の提供実現に向けて一緒に働いて頂ける方を求めています。
<具体的には>
・自社サービスの改善や機能、ビジネス戦略の提案
・データの探索、前処理
・機械学習モデルの作成及び検証(例:https://ds.toreta.in/report/107/)
・仮説を元に顧客の行動を解析し、調査結果を理解しやすいストーリーに変換する
・重要な指標を定義および評価し、それらの指標を動かす起因の調査及びそのメカニズムの解明
・分析結果の再現性を保ちつつ、アクセスしやすい環境の構築
・データの民主化及び社内のリテラシー強化
▼必須スキル・経験
・データサイエンティスト実務経験
・機械学習 / 統計学に関する専門的な知識
・RDBMS / SQLに関する知識
・Google BigQuery それに類するデータストアの利用経験
・R / Python を用いたプログラミング経験
▼歓迎スキル・経験
・Web アプリケーション開発経験
・画像認識 / 音声認識 / 自然言語処理経験
・Ruby / Ruby on Rails / Node.js / Clojure / Kubernetes の利用経験
・OSS プロジェクトへの参加経験
・データ分析に関するコンサルティング経験、企業への提案経験
・飲食業界への興味・経験
▼求める人物像
・事業戦略を理解し、分析、解決策を考察できる方
・難しい問題に当たっても解決策を考え、当事者意識を持って動ける方
・既存のソースコードやデータベースと直接触れ合うのに抵抗感を持たない方
・とことん掘り下げる探求心をお持ちの方
・チームとしての協働を追求出来る方
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