MICIN, Inc. members View more
-
Ryushi Shiohama
SVP of Development -
Daichi Sakai
エンジニア -
Toshinori Tsugita
Engineer -
Masatomo Toyama
Engineer
-
バークレイズ証券 情報技術本部でのエンジニアを経て、株式会社情報医療に参画
学生時代には、早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻にてソフトウェア工学を専攻し、アジャイル開発チームの最適化に関して研究。米ダラスで開催された、同領域のTop ConferenceであるAgile2012にて唯一の日本人として発表し、同論文は英論文誌International Journal of Computer Applications in Technologyに掲載された。
新卒でバークレイズ証券(英国の投資銀行)に入社、債券営業部、債券トレーディング部にてシステムの開発・運用・保守などを担当。... -
株式会社情報医療にて、アプリケーション開発を担当。フロントエンドから、バックエンド、インフラなど様々な領域に興味を持ち携わっています。
前職の株式会社コロプラでは、ソーシャルゲームの開発・運用やVRアプリケーション開発などを経験。 -
綺麗な設計を追求することが好きです(できるとは言っていない)。
-
# Experience
Masatomo Toyama is a Marketing Technologist.
[Mar, 2018 ~ current]
Software Development Engineer of MICIN inc. Developed curon, telemedicine software service.
[Apr, 2016 ~ Mar, 2018]
Digital Marketing of Appliv Media Services. Engaged SEO development, Data Analysis, Service Plannin...
What we do
私たちMICINは、「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を」というビジョンの実現に向け、「つながる」・「みつける」・「動かす」の3つの視点で様々なサービスの開発、取り組みを実施しています。
【つながる】
医療機関向けのツール提供や患者接点のデジタル化を通じて、医療従事者・患者の接点をつくり、つなげていく(DX、デジタルトランスフォーメーション)。
○取り組み例
・クロン(curon)
2016年4月に提供を始めたオンライン診療サービス。
患者はスマートフォン、医師はPCを使用し、予約から問診、診察、決済、医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させることが可能。病院側はcuronの導入費用や継続的な利用料は一切かからず導入しやすい。患者側は自宅や会社などで診療を受けられ、医薬品や処方せんも自宅で受け取ることができる。
・バーチャル治験
・2020年4月頃より本格的に展開予定の治験や臨床試験における様々な工程をデジタル化するサービス。
治験・臨床試験のプロセスを効率化・精緻化できることへの期待は高い。中長期的には、その過程で取得したデータ活用により新たな知見を見出すことも可能と考えられる。
【みつける】
介入対象の発見のため、学習用データの取得や個人データの蓄積、分類・予測アルゴリズムを開発(DP、デジタルフェノタイピング)。
○取り組み例
・脳梗塞の因子を解明し、認知症を予防するための研究。
東京女子医大と共同で、脳梗塞につながる因子を特定する研究を実施。脳梗塞の因子を特定して早期に治療やサポートを提供することで、脳梗塞が引き起こす認知症のリスクを減らすことを目指す。NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術綜合開発機構)の事業に採択。
・産後うつの治療に向けた名古屋大との共同研究
名古屋大と共同で、産後うつの早期発見と支援策を開発するための研究を実施。どんな妊婦が産後うつになりやすいのか。その因子を明らかにすることで、妊娠中から介入が可能となり、重症化を予防することを目指す。AMED(日本医療研究開発機構)の事業に採択。
【動かす】
介入による行動変容に向け、個々人に最適化した行動変容促進ノウハウを活用しサービス等を開発(Nudge、ナッジ)。
○取り組み例
・各種疾病マネージメントプログラムの開発
現段階で公表できない案件も多くありますが、面談・面接ではできるだけ最新の情報をお伝えしたいと思います。
Why we do
たとえば、生活習慣病は日々の健康を管理することにより防ぐことができるものですが、医療現場の多くが多忙を極めており、事前予防に関しての適切なアドバイスや、きめ細やかなケアや指導をしていくことがあまりできていないのが現状です。
また、患者の数だけ蓄積している医療情報も、いまは無秩序に散乱しています。
私たちMICINは、これまで病院にあった医療データを自分で所有できるようにしたり、AIを活用してそのデータを分析し、 自ら納得して医療を受けられるサポートをしたり、スマホのオンライン診療を通じて医療情報をデータ化していきます。
そうやって、医療をもっと身近な存在へと変えることで、これまで以上に自分のカラダを大切にするようになったり、 ふだん食べるものや生活習慣が変わり、 納得して毎日を生きられるようになる。そういう世界を実現したく思っています。
How we do
ビジョン実現のために3つのVALUEを大事にしています。
【VALUE】
"Initiate "
強い思いと、仮説があればはじめよう
つまづくこと、転ぶことを歓迎しよう
チャレンジを積み重ねて世界を変えろ
" Engage "
考え抜いた意見をぶつけ合おう
チームワークで限界を越えよう
傍観するな、波風立てよう
夢とアイデアを語り共感の渦を広げろ
" Integrity "
誰のためになるかをとことん問おう
効率よりも正しい方を選び
正しい方法で勝て
医師である代表の原をはじめ、事業開発やデータ分析、自然言語処理といった分野に強みを持つ多才なメンバーが集まっています。医療への思いを持った様々な分野のスペシャリストとの協同で業務を進めることが可能です。
As a new team member
オンライン診療サービス「クロン」の保守・運用を行うサポート業務を行います。
ユーザーからの問い合わせのうち技術的な対応が求められるものに関して、開発チームと連携をしながら問題解決を行っていただきます。
オンライン診療サービス「クロン」は、医療機関側には Webアプリ(Angular 7)、患者側にはモバイルアプリ(React Native)を提供しています。医療機関、患者、双方からの要望に対して、状況確認や影響範囲の調査を行い、問題を切り分け、よりユーザー満足度の高い対応を提案、実現して行く事が求められます。
SQLや、使用されているサーバーサイド言語におけるスクリプティングなど、技術的な知識と同時に、ユーザーの要望の背景を理解し対応を検討するビジネス的な観点も求められます。ビジネスサイドのカスタマーサポートチーム(電話やメールなどの一次対応を行うチーム)とエンジニアサイドの開発チームと連携しながら、より良いサービスを顧客に提供する事が目標となります。
SQLやスクリプト言語を用いて業務を行った経験がある方、顧客のニーズに対して、ログの確認やデータ修正を自ら行い、課題解決をした経験がある方からのご応募をお待ちしております!
【技術環境】
■ 言語
-Ruby
-TypeScript
-Go
■ フレームワーク等
-Ruby on Rails 6
-Angular 7 + ngrx
-ReactNative + TypeScript + Redux(+ redux-observable)
-Echo
■ データベース
-Postgres
■ インフラ
-AWS(ECS + ALB, Lambda, Dynamo)
-Terraform
-Kubernates
■ 分析基盤
-BigQuery
-Kibana
-Redash
-Firebase
■ 監視ツール
-Sentry
-DataDog
-Cloud Watchなど
■ ソースコード管理
-git
■ プロジェクト管理
-Trello
-GitHub
-Wrike
■ 情報共有ツール
-Slack
-Kibela
-Real Time Board
-Zeplin
-Sketch
Highlighted stories
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /