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ヴィンテージ家具リペアスタッフ
on 2019-12-15 2,272 views

北欧ヴィンテージ家具のリペアスタッフ募集

株式会社グリニッチ

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  • greenicheの北欧ビンテージリペア担当。
    生まれも育ちも鳥取県米子市。
    高校、短大共に建築、インテリア、デザインなどを学び
    設計事務所で働き、現場の楽しさや、家具への興味から2006年greenicheに入社。
    greenicheではUSAビンテージのリペア、リメイク(現在は行なっていない)や
    オリジナル商品の製造、北欧ビンテージのリペアを13年間行なって経験を培ってきた。
    現在は北欧ビンテージのリペアをメインに行なっており、これまでの経験を活かして
    パーツの製作や様々の方法で家具を蘇らせることを職業としています。

    これまで北欧ビンテージと向き合ってきた中で感じることは、家具は日...

  • 小林 知子
    Other designer

  • greenicheの商品開発、及び生産管理を担当。20歳に北海道函館市から大阪へ移住しその後、ワーキングホリデーでニュージーランドへ。

    アートのような自由な表現に憧れつつも、人の生活に近いところでのモノづくりができないか、加えて日本の伝統技術を身に付けたいと辿り着いた先が木工であり、家具製作。木工技術の深さはもとより、デザインの深さを知る。大阪のフルオーダー家具工房を経て、ヨーロッパを放浪したのち、greenicheの想いを形にし、発信するために2008年3月に入社。

    センスがいい、ということは、技術や知識があるというよりも、物事を感じとる力が強いんだと思う。
    感じられるから、新しい...

  • 大阪の芸術大学を卒業後、新卒で入社。
    大学ではプロダクトデザインを専攻しており、雑貨、家具、照明、ロゴデザイン等を主に制作していました。

    「モノを創り出す」「仕組みを創造する」ということが好きで

What we do

  • 代官山店 
  • Luuシリーズ 

greenicheとは?
代表である今田が「暮らしやプレイス(居場所)」が自己実現のベースとして重要な力を持っていることに気づき、リクルート グループを経て、豊かな暮らし研究に焦点を当てたインテリアショップを鳥取県米子市に1号店を創業。2012年春にはコンセプトショップとして代官山店もオープンしました。カルチャー発信の街、代官山では多くの情報発信と収集をおこない、常に新しい提案をオリジナル商品や世界からセレクトしています。

一般的にはオンラインでは家具は売れないと言われていた、創業間もない2005年にオンラインストアを立ち上げ、現在では情報発信・収集、ブランド形成、販売活動など欠かせない存在に。

2006年から北欧を中心にビンテージ家具・雑貨を仕入れ自社でのリペアを行なっており、2007年には素材を引き出す究極のシンプルシリーズの「Basic」オリジナル家具を自社工房で製造開始。

2011年からスウェーデンの老舗ブランド「string」日本代理店として、ブランド形成にも携わりながら販売を開始。

2015年に発表した、greenicheのオリジナル家具である「Luu」シリーズは「人の集いと憩い」をテーマコンセプトとした、都心の狭小住宅でも暮らしと遊びが融合できるシリーズとして展開。

2016年からは、デンマーク老舗ブランド「FDB Møbler 」日本総代理店として全国に販売を展開中。FDBとは150年前に世界で初めて作られた「デンマーク協同組合(シェアリングエコノミー元祖)」で、そのインテリア部門がFDB Møbler 。当時貧しい国であったデンマークが、150年を経て世界一豊かな国へと進化をしてきた歴史、その培った暮らしの豊かさ事例を通して日本全国へと紹介していきます。

2017年には、日本・デンマークの外交関係樹立150周年公式イベントとしてFDBモブラーを始めとする商品、ボーエ・モーエンセンの足跡とともに紹介した「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」を開催し、現代ニッポン人が忘れかけている”遠い記憶「日本の美意識・感性」をもう一度思い起こし、「本当の豊かさとは」を考えるきっかけとなれるエキシビジョン・育成スクールを開催しました。

また、 日本・デンマークの外交関係樹立150周年 企画として発売した、 FDBモブラーのJ46と、 mina perhonen皆川明さんとのコラボレーションチェア「Hippo」 で、家具やインテリアのジャンルを超えた評価を頂いています。

2019年 1月には、ビンテージ家具の買取サービス「Re:greeniche」やウェブメディア「eläväni」をリリース。オリジナル家具では新しいシリーズ「kilta」も販売開始するなど、『豊かな暮らし』とは何か?を体現するような取り組みを行なってきました。

Why we do

  • 海外ブランドとの打ち合わせ

--VISION 私たちが目指す社会
【一人ひとりが自己実現できる社会】
私たちは、一人ひとりが内面の豊かさを実感できる暮らしを創造し、社会にとってなくてはならない存在を目指しています。

--MISSION 私たちの取り組み
【Our Place (最高の環境・居場所) を創る】
私たちは、VISIONを実現するために一人ひとりの感性・発想が豊かになれる場を提供・創造するとともに、一人ひとりがポジティブになれるサービスを提供します。

--CONCEPT 取り組みのための実行原理
【The Sustainable Life】
いつまでも豊かな環境が続くこと、一人ひとりの暮らしが豊かであること。

現在、日本は世界的にみても「インテリア」「暮らしの豊かさ」については意識はそこまで高くはありません。これからの社会は「豊さ=モノや金銭」や「使い捨て社会」という物質主義の時代ではなく、暮らしをポジティブに変えていくことで、発想が豊かになり感性が磨かれ、「一人ひとりが自己実現できる社会」になり、地域が活性され 自分だけでなく、社会全体が少しづつ豊かになる。少しずつでも何かを変えることができる。
そういう世の中に変えていきたいと考えています。

そのビジョンに向け、まだこれからな私たちですが、だからこそ今がチャンスだと感じています。今まで培ってきたあなたの経験やスキル・知恵を、領域や常識にとらわれず、自由な発想とアイデアが発揮できる場であるgreenicheでぜひ活かしていただければと思います。

--一つの家具への想い

そのテーブルを手に入れたのは今から20年ほど前のことです。
ひと目見て、これだと感じたそのテーブルを部屋へと招き入れたときの気持ちを
今もはっきりと覚えています。
それから、そのテーブルは
朝、ていねいにゆっくりと淹れたコーヒーを飲む場となり
積んだままになっていた本を読み進める場となり
少し早く帰宅して、心落ち着けるための場となりました。
このテーブルに似合うグリーンを置きたくなり
このテーブルに似合う洋服を探しにでかけました。

購入したのは、一台のテーブルですが
手に入れたのは居場所であり、時間であり、浮き立つ気持ちであり
少し大げさにいってしまえば心の奥底で求めていた、わたしそのものだった
といっていいのかもしれません。

日々、目に映る空間から、人が受け取る力ははかりしれません。
デンマークの人々は、「住まいは、わたし自身を表す」と考えるといいますが
人は住まいに表れ、同時に、住まいは人を育てるのではないかと思うのです。

greenicheという場所は、ファニチャーやインテリアを提供しています。
しかし、わたしがいつもこころに浮かべるのは、あの日のテーブルのことです

あなたの日々を、あなた自身をほんの少し(もしくは、すっかりがらりと)
変えてしまう力がある、そんな一点に出会うお手伝いをしたい。

”人間が空間や家を作り出しますが、やがて空間や家での素晴らしい体験や経験が、人間を形成する。”

環境や居場所は人の行動や思考、精神をも変える。

greeniche 代表
今田憲一

How we do

  • 工房風景
  • 代官山店でのイベント開催後

greenicheは全体で21名、内訳としては、店舗(代官山店・米子店)6名、工房(オリジナル・ビンテージ)8名、オンラインストア6名、経理事務1名によって構成をされています。

この少ない人数で、製造から販売までの、企画・開発、輸出入や日本代理店としての活動など、多岐に渡る業務をおこなっています。

スタッフ一人ひとりの意識も高く、目的をもって入社する人が多くいます。そのため、県外でキャリアを積んでIターンやUターンをし、入社したスタッフが半数以上を占め、過去にはgreenicheでのキャリアを活かし、独立やステップアップをする社員もおりました。

その道のスペシャリストとして学びたい方、ステップアップしたい方。専門分野以外に、仕入バイヤー、マネジメント、新事業開発や新商品開発などマルチに活躍していきたいも歓迎しております。

デンマーク留学
男性スタッフ1名を今年(2019)の6月から研修の一環としてデンマークへ2ヶ月間の留学に行ってデンマークの豊かさや文化、教育から歴史背景までを学んできてもらっています。

As a new team member

グリニッチでは現在、北欧ヴィンテージ家具のリペアスタッフを募集しています。

ヴィンテージの家具たちは半世紀の月日を超えて私たちのもとへ。
良質な木材と向き合いながら丁寧に製作されたその佇まいから当時のデザイナーや職人らの想いが垣間見えます。
具体的にどういったことをしているのか?
そこが知りたい方が多いでしょうから今回は私たちのメンテナンスリペアの内容をお伝えします。

まずは当時のデザイナー、職人と同じ視点で家具を見つめ、全体の構造/構成を理解する。
そしてパーツの一つ一つをばらしながら状態を確認していく、同時にどのようなやり方が最善かを頭の中でイメージしながら。こうしてヴィンテージ家具との対話が始まっていきます。

次に作業のベースとなるサンディング。これはとても大切な工程で木の表面を丹念に削っていき、汚れや傷などをリセットしていく。広い面などサンダーとよばれる機械でまずはあてるが最後は手でムラなく仕上げ滑らかに整えます。
徐々に綺麗になっていく家具を見ていると腕の疲れを忘れついつい夢中になる。
削った木粉を吹き飛ばせば中からまっさらな無塗装の木肌が現れ、手で触り仕上がりを確かめる。オイルを染み込ませ濡れ色になる深みのある表情を想像しつつ引き続き手を動かし続ける。
この表情は毎回同じわけではなく樹種や年代によって異なり、その時はいつも新鮮な気持ちにさせてくれる。

すると家具本来の美しさが戻り、製作された当時の状態を想像し不思議な感覚。
これは木工家具ならではだなと思いながら、丁寧にサンディングしたことに満足感を得るこの瞬間がとても好きで周りのメンバーにも見せたくなります。
一通り全体のサンディングを終えたら、必要であれば経年変化による欠けにパテを埋めたり凹みには水を吹くませ潰れた繊維をもとに戻すなどの処理を施す。
その部分の乾きを待ってから軽く手でサンディングし全体になじませる。
そして塗装作業へと移っていきます。
塗装といっても色をのせるわけではなく、表面耐性を高める目的でクリアオイルを染み込ませ拭きあげていく作業で木目の美しさを際立たせるために艶をのせたり抑えたり、塗り方拭き方も調整しながら。
そこは樹種や家具のカテゴリーに応じて、何より自分の感覚を信じながらになります。
パテで埋めた箇所も忘れずにタッチアップ。
木目の流れや色味を読み、慎重に色をのせていく。自然光のもと、様々な角度から見直し違和感がないか入念にチェック。
その後、綺麗に仕上がったパーツ類を組み上げていくと、そろそろ完成が近づいてきます。
真鍮丁番を磨き、扉へ取り付けし調整、緩みやグラつきがある箇所はボンドとクランプで固定。
組み上げた後は最終調整、抽斗などがある場合はスムーズな使い心地か確かめながら仕込みを行う。

ヴィンテージ家具に魅力を感じていただき、自分のlifeplaceへの一部にお求めになる方の為に、収納の内部や本体背面、底面など普段見えないところまで綺麗にするように心がける。
こうやって、グリニッチクオリティという私たちが定める基準のもと、自信をもって提案できるヴィンテージ家具として生まれ変わり、ショップやウェブサイトに並びます。

メンテナンスリペアに高度な技術力は必要ありません。半世紀もの時を経てきた家具に、その当時のデザイナーと職人に、敬意を払いながら真剣に向き合えるのならば、その姿勢があればそれだけで十分です。
興味がわき、チャレンジしてみたい気持ちのある方はぜひご応募ください。お待ちしています。

リペアスタッフ 小林

当社が定める(greeniche quality)
「1.壊れにくいこと 2.使いやすいこと 3.清潔であること 4.アジがあること 5.美しいこと」

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株式会社グリニッチ
  • Founded on 2003/03
  • 21 members
  • 鳥取県米子市米原8-14-16 greeniche factory
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