株式会社SARAH members View more
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SARAH inc. CTO
幼少期よりプログラミングを始め、老舗メール配信企業R&D部門にて事業開発を行う。
Salesforce関連事業立ち上げ運営後、2010年よりフリーランスに。
2014年にSARAHを創業設立。
DIY担当。 -
大学卒業後からプログラミングを始めた文系WEBエンジニア。
SI事業者で開発のイロハを学んだ後、ベンチャー企業を渡り歩き、数多くのWEBサービスの開発を担当する。
2013年にフリーランスへ転向。
2014年からチーフエンジニア、テクニカルリードとしてSARAH開発に従事。 -
大学在学中に起業、2009年より㈱エニグモにてBUYMA事業を担当し上場を経験。2013年飲み会マッチングアプリ「JOIN US」を運営するgram30を創業、取締役就任。2014年㈱SARAHを設立、代表取締役就任。法政大学「アントレプレナーシップ論」講師も務める。
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SARAHのコミュニティマネージャー。
shu uemuraでビューティーアドバイザーとして9年務めたのち、創業期のSARAHへジョイン。全国各地でユーザーイベントを開催し、SARAHユーザーの輪を広げ続けている。
IT企業にいるのに、アナログなところがたまに傷。
サービス精神旺盛なSARAHのアイドル(自称)。
What we do
▼会社概要
株式会社SARAHは2014年12月創業のEatTechスタートアップ企業です。
食分野で本当の意味でのDXを実現すべく「EatLog(食データ)」を主軸にしたサービスを開発、運営しています。
三井物産株式会社や、ハウス食品グループイノベーションファンド、講談社など大手企業、KVP、元エウレカ代表の赤坂優さんなど多方面から出資を受け、総額約4.6億円の資金調達を実施しています。
▼展開している主なサービス
①おいしい一皿が集まるグルメコミュニティサービス「SARAH」
弊社の基盤となるサービスです。従来のグルメサービスとは異なり「お店単位」ではなく、料理一品一品単位で検索、投稿することができます。
現在MAU150万MAU、投稿数累計70万件超えとコロナ禍でも順調に成長しています。
機能面では、現在ユーザー個人個人に応じた機械学習によるレコメンドを強化中。ユーザーごとに食の行動データを取得し、その人に最適なメニュー(例:単にオムライスではなく、ケチャップライスでふわふわ卵の大盛りオムライス)が食べられるお店を提案できる仕組みを開発中です。
検索ではなく、提案型のサービスを目指しています。
②日本初の外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」
2019年2月にローンチしたBtoB向け(食品メーカー、大手飲食チェーン向け)のサブスクリプション型サービスです。
SARAHに投稿された「EatLog」を元に「今何が流行っているのか」が定量的に把握でき、食品の商品開発や営業ツールとして活用することができます。味の素、ハウス食品、雪印メグミルクといった大手食品メーカーを中心に導入が進んでいます。
③飲食店向けメニューの電子化サービス「SmartMenu」
飲食店のメニューを電子化し、お客さんのスマホでQRコードを読み取ってもらうことで、「いつ」「どのような好みの」「誰が」「何回」来店したか把握でき、飲食店がOne to Oneマーケティングに活用できる仕組みを提供する新規事業です。
今年の5月にβ版をローンチし、現在は正式リリースに向けて目下サービス開発中です。
▼今後の展望
新型コロナをきっかけに様々な業界が激変しています。
飲食業界は特に影響の大きい業界で、今後数年で従来のパワーバランスは大きく変動すると考えています。
そんな中でSARAHはあらゆる面で新しい食サービスのスタンダードになるべく、事業を展開しています。
App: https://sarah30.com/about
Web: https://sarah30.com/
https://fooddatabank.net
https://smartmenu.sarah30.com/
Why we do
▼SARAHがスタートしたきっかけ
「おいしいポテサラが見つからない」
SARAHというサービスがスタートしたきっかけは代表高橋のふとしたできごとでした。
高橋が、渋谷でおいしいポテサラを食べたいと思い、検索ツールで「渋谷 ポテサラ」と検索したところ思うような検索結果が出ませんでした。
検索結果として出てきたのは「ポテサラがおいしいお店」ではなく、「ポテサラを出しているお店」の人気順しか出てこず、どのお店のポテサラがおいしいのかがわからなかったのです。
「おいしいポテサラが食べたいだけなのに、求めている情報が手に入らない。同じような違和感を持った人がいるのではないか。」
この状況に感じた違和感を解決したいという想いから、SARAHというサービスが始まりました。
▼SARAHのミッションについて
「より善いごはんとの出会いをつくる」
言うまでもなく、ごはんはすべての人にとって欠かせないものです。
人の健康を支え、活力を与える大きな力があります。一方で、課題が多い分野でもあります。
作られるところから、食べられるところまでのプロセスをアップデートし、心を動かす体験を提供することで、想いをベースに価値が交換される世界に近づけると信じています。
私たちは、ごはんが食べられるまでのプロセスをより善くすることで世の中を豊かにしていきます。
このミッションに向かいSARAHは今までにないビジネスを創造していきます。
How we do
弊社は20数名という、まだまだ規模が大きくない組織ですが、バラエティにとんだメンバーが多いのが特徴です。
・元学生起業家
・大学時代は図書館に引きこもっていた金髪最年少マネジャー
・フランス人デザイナー
・脱サラしてプロのミュージシャンを目指したドラマー
・ハードコアバンドで全国デビューした元ギタリスト
・単身でインドのスタートアップに飛び込んだインターン生
などなど
上記の通り様々なバックボーンを持ち、個性的なメンバーが揃う当社ですが、共通して常に大切にしている価値観があります。
「でっかく、あつく、やさしく、つよく。」
SARAHではこの4つの価値観をvalueとしています。
<でっかく>
失敗を恐れない大胆な判断と行動が大きな成果を生む
社内という小さな枠組みでどう判断されるかではなく、世の中のためにどうあるべきかを考えることが自身と会社の大きくさせる
相手の想像を大きく超えるアウトプットが心を動かす
<あつく>
仕事は最高の遊び
理論だけでは成功しない 発想にあつい想いがあるか自問自答し続けよう
あつい想いが届ける時に、人は能動的に動く あつい想いを素直に伝えよう
<やさしく>
成功のためにやさしくするのではなく、やさしいこと自体が心を豊かにする
多様性を認めて相手を理解する事を諦めない
偉い人はいない
<つよく>
与えられるのではなく、つくる意識を持つ
想いを実現するため、結果には貪欲に
有限の時間を無駄にしない スピードを重要視する
この4つの価値観に共感いただける方だと、すぐにでも活躍しやすい環境が整っていると思っています。
As a new team member
サービス拡大によりユーザの大幅な増加が見込まれるため、サービス成長期におけるクライアントシステム(iOSアプリ)の安定稼働及び機能開発を手助けいただける方を募集しています。
▼ 仕事概要
▪iOSアプリの新機能開発及び既存機能改善
▪UXの向上及び最適なユーザインタラクションの提供
▼ 開発環境
グルメアプリ「SARAH」のiOSアプリ開発チームではこういうスタイルで開発しています。
▪Swift によるネイティブアプリ開発 (Swift 4, CocoaPods, GitHub, Zeplin, Firebase)
▪カンバンを使った1週間スプリントによる開発
▪Github Flow によるソースコード管理
▪ディレクター、デザイナー等メンバーとの連携
▪UXを考慮した改善提案、開発の実施
▪要件定義、技術導入による開発効率や品質の向上
▼ 必須
※下記のいずれかに該当される方
▪iOSネイティブアプリケーションの開発業務経験
▪その他の言語による開発業務経験
自社サービスを手掛けたい、ユーザビリティを考慮したプロダクトを開発したいという方、
ご応募お待ちしております!
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