Wantedly, Inc. members View more
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現在は Wantedly Visit の推薦システムに責任を持つチームにて,データサイエンティスト及びチームリーダーとして活動しています。理想のマッチングを実現するための推薦システムの性能向上や,データサイエンスを活用したプロダクト開発などのプロジェクトを進めています。
学生時代は京都大学大学院情報学研究科にて,情報検索や情報推薦についての研究に携わっていました。ある場所に寄せられたユーザのレビュー情報に基づき,行動名を入力することでそれが行える場所を検索可能にするというような研究を行っていました。
学部生の頃は大阪のベンチャー企業にて Web 開発の長期インターンを行っていました。... -
エンジニアの新卒、中途採用を担当しています。
Gopherが好きで、世界に一つだけのピアスをエンジニアに3Dプリンタで作ってもらいました。
日本酒のお姉さんです
めでたくCSOになりました
(Chief Sake Onesan)
2020年からはSEOも名乗れるようになりました。
(Sales Entertainment Onesan)
営業の執行役員承認済み
ウォンテッドリーのセールスメンバーが楽しく仕事に取り組めるような楽しい取り組みをしています
竹内来るからSEO対策しようぜ!って言われるように頑張ります
カジュアル面談がたまにキャリアカウンセリングになり人生相談にのってい...
What we do
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
私達は「ココロオドル」瞬間とは「没頭して取り組んでいる」瞬間と定義しています。
その没頭状態に入るには、内なるモチベーションを産み出す3要素が重要と考えています。
・自律:バリュー(行動指針)を理解していて、自分で意思決定しながらゴールへ向かっている状態
・共感:ミッションを有意義なものであり、その達成が自分の使命と感じられる状態
・挑戦:簡単/困難すぎないハードルを持ち、成長を実感しながらフロー状態で取り組んでいる状態
この要素に基づき、下記のプロダクトを開発しています。
・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」
2020年より従業員の定着・活躍を支援すべく提供開始したEngagement Suite
・新しい福利厚生「Perk」
・モチベーション・マネジメント「Pulse」
・社内報「Internal Story」
目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。
Why we do
僕たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
How we do
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
As a new team member
新卒1年目から多くの成功と失敗を積み重ねていける環境だと、2年目になった時に非線形的な成長をしたなぁと実感するようになります。
とはいえ、単に「弊社は新卒でも裁量があるよ」とメッセージをもらっても、実際にはどうなのか分からないということが現状です。
そこで、Wantedlyでは新卒時代からどんなことに取り組んできたのか、もっと遡り学生インターンがどのようなシゴトを担当してきたのかを実績ベースで成功事例と失敗事例をお伝えします。
これを読んで、Wantedlyの新卒のシゴトは挑戦しがいがあり楽しそうだなと思ってもらえたら、ぜひ話を聞きにきてください!
■採用ポジション
・WEB(バックエンド・フロントエンドなど)
・インフラ(基盤開発・SRE・セキュリティなど)
・機械学習
・データサイエンティスト(検索推薦)
・iOS
・Android
■Wantedlyメンバーはどんな人達?
・技術力をつけるのは当たり前、その先のプロダクトをいかに良くしていくかと考える
・無駄なMTGを嫌う
・技術が好きで、ほぼ毎日社内勉強会が開催される
・20%ルールは制度としてないが、20%以上に色々やってる人が普通にいる(面談時にお伝えします)
・技術イベントに積極登壇(登壇資料一覧 https://wantedlyinc.com/ja/presentations)
■新卒1年目時代の取り組み実例
その1
WHY
・異なる2つのインフラを管理するのがコスト
・Wantedly Visitのインフラ負債化(Dockerは1.0以前、Kubernetesも2016年春から導入)
WHAT
・社内最大サービスのKubernetes移行
・100以上のサービスが動くKubernetesインフラの総入れ替え
・Kubernetesの運用原則の確立
参考資料
・https://speakerdeck.com/potsbo/k8s-kubernetes-8-factors
その2
WHY
・より良いマッチングの実現ため,推薦システムの改善に力を入れたい
WHAT
・推薦システムの改善に注力するため,専門チームの新規立ち上げ
・ユーザごとに最適な推薦を行うため,推薦の Personalize 化
・データを活用しより理想的なマッチングを実現するため,推薦システムへの機械学習の導入
・推薦システムの改善をスムーズにするため,本体の Rails サービスと推薦システムの機能を切り離すマイクロサービス化の実施
その3(失敗事例から生まれた新しい取り組み)
WHY
・社内で Kubernetes とマイクロサービスが流行
・サービスをまたいだ開発の難航化
WHAT
・当時日本の企業で誰も本番運用していなかったIstioの導入したが、Istioの影響で検証環境が壊れた
失敗から生まれた取り組み
・“気軽に壊してもいい環境“が欲しくなる
・結果アグレッシブに試せる開発環境の設計・構築による社内の新開発体制が確立
■学生インターン時の取り組み実例
・GoのWebサーバのフレームワークの設計・実装
参考資料 https://qiita.com/izumin5210/items/ed1c0100a45366c3b75e
・社内全体で利用するジョブワーカーのフレームワークの設計・実装
参考資料 https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/170571
・Wantedly VisitのメインDBの分割
■Wantedlyの新卒研修
全員参加の数ヶ月の座学など画一的な研修はありません。
プロダクト開発で活用できるノウハウを中心に組んでおり、自分はこの分野は既に知識があるという研修をスキップすることも可能です。
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/173824
■Wantedlyの新卒採用
Wantedlyでは就業型インターンシップを通じて会社のことを知ってもらうことを大切にしています。面接だけでは見えない部分の実際の動き方などを知ってもらい、Wantedlyで働くイメージを持って頂いています。
話すだけでは見えないことも多いので、まずはインターンにチャレンジしませんか?
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