グランドグリーン株式会社 members View more
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グランドグリーン株式会社 創業者・代表取締役。
1985年生まれ、岐阜県出身。
京都大学農学部卒業。
京都大学生命科学研究科にて博士号取得、博士(生命科学)。
2015年より名古屋大学の研究プロジェクトに参画、
2017年にメンバーとともにグランドグリーン株式会社を共同創業。
好きな野菜はネギ。
休日は家族とキャンプやボルダリングにも。 -
1981年生まれ。実家は会津若松市の兼業農家。
大学卒業後、公認会計士試験に合格。
あずさ監査法人、有限責任監査法人トーマツにおいて、会計監査、IPO準備支援、財務デューデリジェンス、会計アドバイザリーなどを担当。
その後独立し、会計・財務及び知財の観点より、スタートアップをサポート。
創業者の丹羽、野田口と出会い、グランドグリーンに参画。
趣味は、飲食店巡り、筋トレとランニング
「よくそんな体でフルマラソン走れるね」と言われるが、全て完走!
好きな野菜は、白菜(鍋が好きなので。) -
現在の職務:研究開発部マネージャー
グランドグリーンに至るまで:https://www.gragreen.com/post/gra-green-入社までの歩み
農学部・修士課程修了後、種苗メーカーにてブリーダーとして勤務
種苗メーカーを退職し、博士課程に進学
博士号(農学)取得後にグランドグリーンに入社
出身地:岡山県津山市
好きな野菜:ダイコン、レタス、ナス
趣味:映画鑑賞(最近は邦画)
What we do
グランドグリーンは次世代の食農を創造する研究開発型のアグリバイオスタートアップです。
2つの主軸事業を行っています。
1. 新種苗開発に向けた共同研究開発・技術提供
接木技術やゲノム編集技術の活用を中心とした新種苗の共同研究開発と技術提供を行なっています。
名古屋大学発の異科接木技術 iPAG や グランドグリーンが独自開発したゲノム編集技術などを用いて新種苗の開発を圧倒的なスピードで実現していきます。
2. 接木カセットを用いた接木苗生産システムの提案
誰でも接木ができる接木カセットを販売しています。
接木は人類が古くから活用してきた農業手法ですが、接木苗の効率的・安定的な生産には熟練した職人技が必要でした。
グランドグリーンでは誰でも簡単に素早く接木ができる接木カセット を開発しました。
接木カセットを用いた自動接木装置を利用することでさらなる省人化・効率化も可能です。
Why we do
気候変動、人口増加、農の担い手不足、多様化する食へのニーズ、食農分野を取り巻く様々な課題に対するソリューションを提供します。
先端テクノロジーで植物のポテンシャルを最大限引き出し、世界を幸せにします。
How we do
迅速な新種苗開発を実現する技術プラットフォームを有しています。
1.独自の基盤技術
―異科接木技術 iPAG、ゲノム編集技術、交配育種技術、品種改良Speed Up技術
2.専門性のあるチーム
―植物科学、ブリーダー、知財管理(弁理士)、大学等研究機関との連携
メンバーは、グランドグリーンの価値の最大化を目指しています。
グランドグリーンの成果は、メンバーに還元することとしています。
As a new team member
【募集の背景】
管理部門の強化のファーストステップとして、人事・総務担当のフルタイム社員を募集いたします。将来的には、人事・総務の責任者(マネージャー)を担う人材を想定しております。
【職務内容詳細】
<人事>
・勤怠管理
・顧問社労士との折衝
・採用活動(応募者管理・採用面接・求人媒体の対応)
・採用計画(必要な人材のヒアリング)策定
・入社・退社時の対応
・IPOに向けての人事面での準備
<総務>
・社内文書作成
・規程・契約書等管理
・来客・電話対応
【やりがい】
・先端技術を用いて、新たな作物の創出・農業分野の変革に携わることができます。
・会社の成長に感じることができます。
・IPO準備の経験をすることができます。
■応募資格
【必須(MUST)】
・人事・総務の経験(2年以上)
・Officeソフトウェアの基本操作
【歓迎(WANT)】
・人事・総務のマネジメント経験
・若手(長期キャリア形成のため)
【求める人物像】
・メンバーに対して敬意を払い、メンバーとの連携ができる人物
・変化し続ける状況に柔軟に対応する力がある人物
・少人数での仕事になるので、自ら手を動かすことが出来る人物
■会社の体制
・週次のミーティングがあり、役員を含めて、メンバー全員が出席しています。
・小規模な組織であるため、メンバー間の距離感は近く、メンバーはとても親切です。
・メンバーの大半は、30代から40代です。
■経営管理部の体制
・経営管理部は、CFOが経営管理部部長を兼務しており、2人のパートタイム社員で構成されています。
・管理体制の強化が必要であり、管理部門の採用に向けて、最初のフルタイム社員は人事担当を予定。