認定NPO法人カタリバ members View more
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バーテンダー、飲食業界を経てデザイン、インテリア関連のクリエイティブ業界など異色業種から2009年にETIC.のN.I.Pを機会にカタリバに転身。
対話から生まれる創発の可能性を信じ、中学、高校への出張授業のディレクションから大学と連携し様々なキャリア教育プログラムの講師を務める。
アダチベースの拠点長。 -
Tomotaka Segawa
Other -
NPOカタリバの採用担当です。
1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。
新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。
社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。
広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集や採用を担当。
JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。
趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。
What we do
私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。
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<カタリバの理念>
どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。
私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。
そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。
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<カタリバの事業>
● キャリア学習/探究学習プログラム提供
● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援
● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など
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<カタリバの強み>
●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」
●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」
●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」
Why we do
<団体全体について>
どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。
私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。
そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。
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<新規事業「カタリバオンライン」チームについて>
新型コロナウイルス感染症による全国一斉休校を受けて、カタリバは2020年3月より新プログラム「カタリバオンライン」をスタートしました。はじめは子どもたちの学びを止めないために急きょ立ち上げた事業でしたが、国や地域を越えて子どもたちが自由に学べて、あらゆる背景を持つ子どもたちに多様な選択肢を提供できるというオンライン上の居場所の価値を追求するために、現在更なる事業開発に邁進しています。
また、同チームで同時に取り組んでいる、ネット環境がない子どもたちへのデバイス無償貸与プログラムでは、これまでに約400台のPCとWi-Fiを貸し出し、「カタリバオンライン」のプログラム提供と日々のメンタリングによって子どもたちに伴走しています。
How we do
カタリバ高円寺オフィス(写真右)が拠点ですが、カタリバオンラインチームはリモート勤務メインで働いています。日々のコミュニケーションはチャットツール中心で、スピード感のあるコミュニケーションを大切にしています。
● 事業一覧はこちらをご覧ください
https://www.katariba.or.jp/activity/
● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください
https://www.katariba.or.jp/recruit/
As a new team member
下記業務などから経験や意欲、適性に応じてお任せします。
(1)に強みを持つ方であれば主に(1)をメインにお任せすることも想定しておりますし、(2)や(3)にも積極的に携わってくださる方であればなお歓迎です。
(1)業務フローの設計と実装
プロジェクトの最前線で、自ら見つけた課題、他職員へのヒアリングから見つけた課題に対して、解決策をクイックに調査、テスト、実装してください。解決策は、外部からサービスを購入したり、自分でコーディングしたり、どのような方法であっても構いません。理想の運用/職員やユーザーの現状を踏まえて、現実的に運用可能な落とし所を見つけることが重要となります。また、策定したフローをマニュアルに落とし込んで周知することも期待します。
(2)CS対応
実装されたフローに沿って、職員やユーザー(子どもたちとその保護者)、メンター(ユーザーに伴走しているメンバー)への対応を行います。
(3)キッティング作業など
ユーザーに貸与するPCのキッティング作業など、手を動かす業務が一部ありますが、今後は減っていく見込みです。
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<歓迎している要件> ※全て必須ではありません
● 社会人経験(新卒採用やインターンは想定していません)
● システム化による業務改善を行った経験
● 多様なサービスを扱ったことのある経験
● コーディングスキル
● ヘルプデスク経験