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株式会社キュア・アップ 代表取締役社長, MD, MBA, MPH
1982年生まれ、慶應義塾大学医学部卒、都内と地方の病院にて内科医として勤務後、上海にあるアジアNo.1のビジネススクールCEIBSへMBA留学。その後、米国Johns Hopkins大学公衆衛生大学院にMPH留学し、医療インフォマティクス専攻。在学中CureAppのビジネスモデルを思いつき、帰国後起業。
カンボジアやラオスでの国際医療活動経験あり。また様々な医療現場を実際に見るために、これまで世界各国の病院を渡り歩いてきました。 -
CureAppの最高開発責任者、医師。
医学的コンテンツ、エンジニアリング、行動変容、ユーザー体験デザイン、知財...など治療アプリに求められる全分野について統括、意思決定を行っている。
2010年、大学卒業後にカヤックの技術留学制度でエンジニアの基礎を学び、Web制作会社でエンジニアとして勤務。
並行して東京大学医科学研究所でプログラミングを用いた遺伝子解析業務に従事し、論文や国際学会発表も行った。
2012年より研修医を経て、2014年にCureAppを代表の佐竹と共同で創業。
やりたいこと: CureAppの仲間を増やして、あらゆる知識を結集させて、治療アプリを開発、普及、持続可... -
京都大学法学部卒、(旧)司法試験合格。
国内VCを経て戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに参画。医薬・ヘルスケアを中心としたプロジェクトに多数従事。
医薬品のR&D〜マーケティング・セールスまで医薬品の業界構造やバリューチェーンに幅広い知見を取得。
2012-2013:上海中欧国際工商学院(CEIBS)に留学(休学)。同期生だった佐竹の事業ビジョンに共感し、2016年6月より携わり、同年10月より現職 -
Webアプリケーション開発やインフラ得意なメインのエンジニア兼PMです。
Webアプリケーション分野ではVue・React・Typescript・Node.js・Laravel・PostgreSQLをメインで活用しています。
チーム開発では開発リーダーやプロジェクト管理等も行ってきました。
インフラ分野ではAWSをメインで扱っています。
AWS CDKを使用してInfrastructure as Codeで環境構築し、AWS CDK自体にコントリビュートもしています。
アプリケーション開発のみならず、インフラに関するコンサルおよび実装も可能です。
現在は副業での参画のみ探しております。
What we do
CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業し、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ®︎』の開発をしています。デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2020年8月、ニコチン依存症治療用アプリが厚生労働省より製造販売承認(薬事承認)を取得し、2020年12月より保険適用にて処方開始しました。
【研究開発中の治療アプリ】
・慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室とニコチン依存症治療アプリの共同開発、薬事承認取得、保険適用処方開始
・東京大学医学部附属病院と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリの共同開発・臨床試験中
・自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と高血圧治療アプリの共同開発・治験中
・国立病院機構久里浜医療センターと減酒支援アプリの共同研究開始
・がん患者を支援する治療アプリで第一三共との共同開発開始
【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】
https://cureapp.com/
加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、180 を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。
【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】
https://sc.ascure.technology/
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。
Why we do
私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。
私たちは、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をし、デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2014年の法改正により、ソフトウェアが医療機器として流通することが可能となりました。
私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」「病院でアプリを処方する」という概念を、進化するテクノロジーを活用した新しい治療を生み出すことで、医療を取り巻く社会課題を解決し、全ての人が安心して質の高い治療を受けられる理想の医療を実現します。
How we do
私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。
C: Chase Ideal: 妥協せず理想を追求しよう
U: be Unique: 独創性で世界をリードしよう
R: be Responsible: 当事者意識をもってやり遂げよう
E: Enrich your loved ones: 親愛なる人々を豊かにしよう
多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。
メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。
固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。
As a new team member
先日、日本で初めて治療効果を示したことで医療機器の承認を取得した治療用アプリが登場しました。
・取り上げて頂いた記事:https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00018/
この事例を皮切りに、デジタルを活用した治療アプリが今後も登場してくることが見込まれます。
一方で、デジタルの活用は医療の世界ではまだ他業界に比べて遅れている面も少なくなく、スピーディーかつ信頼性を保った普及には課題があります。
当社では、このような点を踏まえ、治療アプリの普及を促進するプラットフォームの開発を進めています
詳しくは、
・プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000015777.html
・取り上げて頂いた記事:
− https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t359/202010/567666.html
− https://news.yahoo.co.jp/articles/1ecfc9df9e8108f7d644c3307b06b94f45d880a1
− https://medit.tech/cureapp-platform-for-hospitals/
今回の公表を皮切りに、このプラットフォームの事業展開をリードして頂く事業リーダーを募集致します
デジタルによる新しい医療が日本、ひいては世界に広がっていく景色を自分の手で切り拓くことのできるポジションになります
興味をお持ち頂ける方は、ぜひご応募ください!
仕事内容:
・プラットフォームの展開についての戦略〜事業計画の策定
・その実行
・開発などのチームメンバーとの連携、プロジェクトのマネージメント
【必須(MUST)】
・医療業界でのビジネス経験:3年以上
・戦略コンサルティングなどで、社内外で多くの関係者がいるプロジェクトを全体 or モジュールをマネージした経験
【歓迎(WANT)】
・医師としての臨床現場での実務経験
・製薬会社、医療機器メーカーとのアライアンス・提携を実現した経験
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