インビジョン株式会社 members View more
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新卒4年目。
5年前の就活時代、学生ながら理想の企業は、「浮利を追わず、ヒトの繋がりを大事にし、ビジネスでガンガン上を行く」 理想でした。
そんな時出会ったのがインビジョン。”想いをカタチに”という理念の輪を広げ、目先の利益にとらわれないビジネスで、100年続く会社を目指す。” この空気を肌で感じられたんですよね。
今ではスタッフも数は当時の倍以上に。チーム超えてハイタッチする瞬間がめっちゃすきです(夏はみんな汗ばんでるし、時々断られるけどめげない。笑)
仕事力云々以前に人間力もあがる会社だと思いますね。
個人的に(勝手に)会社の合言葉にしてるのは#働くかっこいい大人か... -
インビジョンをわかりやすく例えると「ラジオ番組のような会社」かもしれません。
ラジオ番組のような会社ってどういうことかと言うと…
あくまでも個人的なイメージですが、ラジオ番組って
「相当コアなファンがリスナーになっている」
「形式的な情報発信ではなく、自然体でリスナーとの距離が近い」
そんな会社でありたいし、そうなりたいと思ってこの言葉を使っています。
インビジョンは万人うけする会社ではなく
熱狂的ファンがいる会社でいたいと思っています。
そんな熱狂的なファンをつくるためにはあなたの持っている力が必要です。
ぜひ私たちと「想いをカタチに」す... -
インビジョンが目指すもの「働くカッコイイ大人を増やす」
このビジョンが達成できたらどんな世界になるだろう?
ある調査によると、やりたい事とやりたくない事の生産性の差は756倍もあるらしい。それなのに、日本で仕事を楽しいと感じている大人は、わずか15%程度しかいない。
つまり、働く大人の約8割、4000万人は仕事を楽しんでいないことになる。
もし、この人達全員がやりたい仕事に就き、仕事を楽しめるようになったら…
GDP比で今の5倍、日本は豊かになるかもしれない。
そんな未来を目指して、自分自身も楽しみながら仕事していこう。 -
インビジョンが掲げる「想いをカタチにする」という理念。 想いの架け橋となり、志の高い雇用を生み出す。そんな情熱的なつながりを作っていくことで社会貢献をしていきたいというもの。物静かな自分では一歩引いてしまうくらいに他社にはないアツイ会社。 自分が想ってること、やっていきたいことを初めて全部ぶちまけられた会社。 フルスロットルで止まらない自分の話を会社の代表である社長が嫌な顔せず、全部受け止めてくれたこと。 嘘偽りのない「想いをカタチにする」という想いの強さが大好きです。 僕は、「関わる人たちに幸せを振りまける人間でありたい」です。
What we do
invisionは、企業や地域のおダシ屋です。
おダシ、それは自然と出てしまう魅力。
いいおダシが出てはじめて、顔が見える。
いいおダシが出てはじめて、人が集まる。
あなたの行き場のない熱意こそ、おダシを出す火種。
その火をあおいで、アク取って、いいダシ出すのが私たち。
***インビジョンの提供価値***
《ダシ活メソッド》
HRテックや仕組み化で無駄な時間やコストを引き算(=アク取り)し、その企業・地域ならではのおダシ溢れるコンテンツの中身を強化する「ダシ活メソッド」で、ついつい人が集まってくる唯一無二のおダシの完成に伴走します。採用成功というより、志の実現が目的。
***主軸事業は2つ***
■採用マーケティング事業
お金をかけて求人広告を掲載すれば人が集まるのが当たり前だった10年前までと変わり、インターネットの普及とともに個々の価値観重視になっていくこのご時世。
採用マーケティングとは、従来のやり方(=アク)に縛られず、本当に出会いたかった企業と求職者が出会うためにおダシ溢れる仕掛けをつくることだと考えています。すなわち、「両想い採用のキューピット」なんてね。
【取り扱っているサービス】
①お客さんにノウハウを届ける
・自社開発のHRテック「HRハッカー」
・求人情報検索エンジン「Indeed」
・求人広告「全国100種類以上」
・採用ツール「採用パンフレット」「採用ページ」「企業ページ」「動画」etc.
・WEBマーケティング「WEB広告」「SNS広告・運用」「インフルエンサー」「動画」
・オフライン施策「イベント企画立案」
・プレスリリース配信
②世の中に採用のノウハウを届ける
・世の中の人事・経営者のお悩み解決情報発信メディア「採用ハック」
・その他、世の中の変化に合わせて随時アップデートしています。
■地方創生事業
Uターン・Iターンなど地方での働き方が注目されるなかで、魅力発信の仕方に悩む地方の方が多くいます。
その多くが、自分が住む地域を盛り上げたいという熱い気持ちがありながら、既存のやり方や決まりから抜け出せず、新しい挑戦ができずくすぶっている人たち。
インビジョンは地方自治体や地方の有力メディア企業を巻き込み、機能していないアクを取り除き、地方のおダシを発信するメディア運営やプロモーション企画を行っています。目指すは、雇用促進で天下統一!
Why we do
《インビジョンの志》
『働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす』
invisionは、「働くって面白い!」と感じる大人あふれる未来を目指し、行動する人の集まり。「ちゃんとしなさい」ばかりで塗り固められてしまった大人の「今」と、それで育ってしまう子どもの「未来」をもっと明るく照らしたくて、毎日もがきながらおダシ出してます。
How we do
《働くかっこいい大人であるためにインビジョンが大事にする5つのスピリット》
1.視野、外に向いてる?
2.今、時価最高?
3.関わるみんなの為に、超温速してる?
4.おダシの効いた遊び心は?
5.未来の自分にワクワクしてる?
すみません、ここでは補足説明するなと言われています。笑
ピンと来た方、ご応募お待ちしてます!
(気になる方はインビジョンHPへGO!)
As a new team member
見事に晴れた湘南の海。
その空と海によく馴染む、藍色の法被が何かの必然を感じさせる。
ナナホとインビジョンの出会いは、運命だったのかもしれない。
【敷かれたレールの上を歩くのが当たり前で、幸せだと信じていた】
1998年1月26日、東京のど真ん中で生まれたナナホは、両親の言うことをよく聞く子だった。
小学生の頃は大好きなフィギアスケートやピアノを習っていたが、
教育熱心なお母さんに勧められた中学受験を機に断念。
結果、受験にも失敗し全てを失った状態で地元の中学に入学したが、想像を遥かに超える最高の3年間を過ごした。
卒業後は両親に勧めれられた高校に合格。
これまでの人生、選択肢を与えてくれたのはいつも両親だった。
両親が用意してくれたレールの上を歩く。それが当たり前だし、幸せなんだと信じていた。
【あ、私このままじゃ一度きりの人生つまんない】
高校でも青春を謳歌し、3年生に突入。
でも、進路を考えるタイミングでふと気づいたのだ。
「自分で何も決めてこなかった人生じゃん!」
そこからは早かった。
卒業を待たず両親に思いを打ち明け、次の高校を自分で選んだ。
17歳にして、初めての自己決断。
その責任感から生まれてくる自分の意見にも初めて気づいた。
【気づけば海が原動力になっていた】
そんな人生の中で、ナナホにとって揺るぎない存在。それが海。
幼い頃から両親にしょっちゅう海に連れて行かれ、海と育ったと言っても過言ではない。
潮の匂いや波の音を聞くと、前の自分よりもどんどんパワーアップするのがわかるのだ。
気つけば、思い出のたくさん詰まった海がナナホの原動力になっていた。
【『安定してる』への違和感】
高校生活を終え、大学へ。
大学も学科ももちろん自分で選び、やりたいことにとことんチャレンジ。
好きなアパレルブランドで働いたり、サーフィンを始めて、大好きな海の近くに住むことを叶えた。
そして3年生の冬から始めた就活。
でも、興味を持った会社でも最終面接で「なんか違う、入りたくない」と思ったり、説明会に行くと全然HPと雰囲気違うじゃん」ということが多くて。
そんな中、周りの友達が大手企業からの内定をもらい出す。
決め手を聞いて返ってきたのは、「安定してるから」と。
それが疑問で。用意されたとこに乗っかってるだけじゃん!って。
ナナホの当たり前はすっかり、自ら「いい波みつけパドリング」になっていた。
【一方その頃、インビジョン戦略人事・貞光智菜は悩んでいた】
戦略人事・智菜さんのもとには、当然社員の悩みや課題が集まってくる。
その中で、「やりがいがわからない」という悩みに向き合うことが増えた。
人間だから、悩むのは仕方がない。
だけどこの悩みの根幹って、自分の人生への当事者意識があるかで変わるんじゃないか?
そんなアンテナを張り、本やアニメで情報収集している際、ふとある喩えが浮かぶ。
「例えばビジョンを目指す船があったとして、ただ乗ってみたい人ばっかだと船は重くなるだけで行先にも迷う。でも、漕ぎたいという人が多ければ、ビジョンに向かって早く進むいい船になるよなあ」
それから間もなく公開された説明会動画の中で、智菜さんは言い放った。
「船に乗りたいより、漕ぎたい人!待ってまーす!」
【船に乗りたいより、漕ぎたい人】
興味のあった「人材」というキーワードで会社を検索し始めた頃、
ナナホはとある企業の採用サイトに出会う。
そこにあったのが、「船に乗りたいより、漕ぎたい人」と言う言葉。
心にギュンときた。
両親の用意された船に乗っているだけじゃ嫌だと気づき、自ら用意した船を漕いでる自分とリンクさせずにはいられない。
これからも自分で見つけた船を漕ぎたい。この言葉に出会い、そう強く思った。
ーーー
数ヶ月後、ナナホは中目黒の居酒屋にいた。
インビジョンの最終面談後、社長の誠吾さん、智菜さんたちとご飯に来たのだ。
それまでの面談で、高校中退、海の近くに住み続けたいという夢、
大丈夫かな?と心配になるくらい素の自分をさらけ出した。
でも誠吾さんは、
「赤信号って渡っちゃダメって言われるじゃん?
でも、ダメでもやってみなきゃわかんないじゃん。」
「海が原動力なら住んだ方がいいよ!」
と迷いなく言う。
その後、飲み会で突如封筒を渡される。
中からでてきたのは、「一緒に働こう」というメッセージだった。
「やられた、、」
たった一言だけど、思わず号泣した。
ーーー
それから一ヶ月、ナナホは早速インターンとして企業へのテレアポを任されている。
初日からアポを獲得し、「まじ楽しい!」という言葉を残して、勤務時間を終え颯爽と帰るナナホ。
働くかっこいい大人に向かってのパドリングが、早くもスタートしている。