株式会社VITA members View more
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映美 佐々木
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株式会社VITAでグループリーダーをしております。山崎敦志と申します。
インフラ・ミドルウェアのエンジニアとしてお客様先業務に従事する他、
弊社の採用・教育活動にも関わっております。 -
株式会社VITA グループリーダー
2019-2020 IBM Champion
JIMUC 先進IT運用管理分科会リーダー
What we do
私たちVITAはIT業界の中でも『ミドルウェア領域』に特化したエンジニア集団です。
ミドルウェアというのはシステムの要ともいえる部分です。
いつも何気なく使っているアプリケーションやシステムの多くにミドルウェアが組み込まれています。
その中でもVITAが得意とするのが
①膨大なデータの中から必要なものをすぐに取り出すための技術
②絶対に停止してはいけないシステムを監視し正常稼働させ続けるための技術
です。
①膨大なデータの中から必要なものをすぐに取り出すための技術
例えば、みなさんがいつも使っているスマートフォン、写真のデータが増えるにつれて「見たい写真が見つからない」といった経験はありませんか?数百、数千枚の中から必要な写真を取り出すのに一苦労したことがある方も多いと思います。これがもっと膨大なデータ量になるとさらに探すのが大変になります。
実際に、どこで「膨大なデータから特定のデータを探す」技術が使われているのかというと、ECサイトはその代表的な例です。たくさんのユーザーの名前や住所、購入履歴などのデータを保管・整理し、ワンクリックで瞬時に適切な情報を画面に表示してくれます。
②絶対に停止してはいけないシステムを監視し正常稼働させ続けるための技術です
例えば、銀行のATMや決済システム、医療系や航空系のシステムは24時間365日正常稼働が求められます。そのシステムを人に替わって、監視し、異常があった場合に人に知らせたり、瞬時に別のサーバーに接続して、正常稼働を継続させ続けたりしています。
つまり、システムにとって「ミドルウェア」はなくてはならない存在です。
そしてそんな「ミドルウェア」の設計・構築・運用・保守を通して、お客様に技術支援をする。
これがVITAの役割です。
システムに必要不可欠なミドルウェアではありますが、ここに特化した会社は都内でも10社ほどしかなく、市場価値の高い分野です。
私たちVITAはあえてミドルウェアというニッチな領域に特化することで、市場価値の高いエンジニアを社会に送り出しています。
その結果、「お客様にとって」、そして「日本のIT業界にとって」なくてはならない存在になろうと日々努力を続けています。
また、20期(2028年)までの新しいチャレンジとして
① 受託開発事業
② データ分析サービス
③ IT教育事業
などの新規事業に取り組んでいきます。
Why we do
VITAの経営理念は「活き活きと働き、活き活きを連鎖させる」です。
ITと聞くとすごくデジタルなイメージをもたれる方も多いかもしれません。
しかし実際は、一つのITシステムをつくるためのプロジェクトに何千、何百人という人が関与することが多いです。
初めて一緒に仕事をする人と一つのシステムを作り上げるという同じ目標に向かって進まなければならない。ここでは必ず、人間関係や信頼関係を築きながら仕事を進めることが必要です。
またそういったプロジェクトの中に、活き活きと働き、活き活きを連鎖させられるようなメンバーが一人でもいたら、プロジェクトが活性化し、より良い結果を残せると考えています。
だからこそ、VITAでは「活き活きと働き、活き活きを連鎖させる」という経営理念を掲げ、
社員みんなでそういう存在になれるよう努力をしています!
How we do
☆「急がば回れ」、未経験でもじっくり育てます!
「急がば回れ」とは、現場で活躍するエンジニアになるために、じっくり基礎知識をつけ、応用できるようになってから現場に出てほしいという当社の思いです。
そういった思いから、当社の研修では学習のみを行い、OJT開始と同時に現場で実践的な経験が積めるようにしています。
4~5月 ITに関する基礎研修
6月 実務研修
6~9月 現場デビュー(OJT)
10月 SEとしてデビュー
\ちなみに、VITAで働くエンジニアのうち、8割が未経験で入社したメンバーです/
☆バディ制度
新卒入社の社員には、OJTの先輩以外に、なんでも相談に乗ってくれる先輩がみなさんにつきます。
技術面だけでなく、みなさんが抱えている悩みや不安など、なんでも相談してください!
☆委員会制度
VITAはトップダウンで会社を経営しているわけではありません。
社員一人一人が主体的に「活き活きと働き」会社やお客様の発展のために活動しています。
その一環が委員会活動です。複数の委員会の中から好きな委員会に所属し、
会社の運営やイベントの主催など色々なことに関わることができます。
(複数の委員会に所属しているメンバーもいます!)
・社内規定委員会
・イベント委員会
・教育委員会
・セキュリティ委員会
・社内システム委員会
・採用委員会
・トレンド通信委員会
・環境委員会
・サイト管理委員会
委員会の詳細は説明会や面談でお気軽にお尋ねください!
As a new team member
「いつまで人が設計したプログラミング工程だけをやり続けるのか…」
「もっともっとできることの幅と高さを身につけたい…」
「このままだと数いるアプリケーションエンジニアとして埋もれてしまう…どうやって自分の価値をあげていけばいいのか…」
そんな想いを抱えたアプリケーションエンジニアのあなた!
VITAのアプリケーション開発チームのコアメンバーとして立ち上げに参画しませんか?!!
“今”のVITAはまさに、エンジニアとしてのフィールドを変えることができるタイミングです!
【 VITAはどんな会社か 】
VITAは13年間に、”あえて”インフラ・ミドルウェアの領域に特化し、大手SIerと仕事を進めてきました。
そんな中、
「アプリケーション開発もやってほしい・・・」
とのお声についに、ついに!応えることを決断しました。
VITAは、アプリケーション開発チームを立ち上げます!!!
【 アプリケーションチーム4つのこだわり 】
①技術力
VITAは代表が元SE、役員は現役SEとエンジニアを中心として創業した会社です。
だからこそ、技術力にはこだわり続けてきました。
プロ意識を大切な価値観とし、お客様に最高のサービスを提供しています。
②商流
弊社は商流の高さもまた強みです。
VITAは今までインフラ・ミドルウェアの領域で築いてきた信頼があります。
そのため、大手SIerから直請けで案件をいただいています。
大手SIer直請けだからこそ、大規模システムの設計に関わることができ、仕事の幅と高さを広げることができます。商流の高さは、VITAがエンジニアの働きやすい環境を維持し続けるための生命線です。
③チーム戦を大切に
私たちはどんな案件でもチームで取り組むようにしています。
そのため、分からないことをすぐ周りの人に相談することができます。
チームとしてお互いをカバーし合うことにより、
スピード感を持った成長を実現することができるんです!
また、チーム戦を大事にすることで、第3者目線を常に得ることができるというのも大きなメリットだと考えています。
第3者目線が入るからこそ、自分を正確に見つめ、自分の良いところ/悪いところを見つけ、まっすぐと成長することができる。
だからこそ、VITAはチーム戦を大事にしています。
④「一生活躍できるエンジニア」を目指す
VITAは「一生活躍できるエンジニア」を目指し、
育成に力を入れています!
・OJT制度とメンター制度
・社内の上級SEが講師を務める技術研修
・外部講師による上級者向けの研修
などなど、成長環境の整備に力を入れています!
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VITAのアプリケーションチームは現在3人です。
最初の10人というコアメンバーとして、
このチームを一緒に作っていきませんか?
少しでも興味のある方は、お気軽に「話を聞きたい」をタップしてみてください!