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Akinori Fumihara
Founder, CEO -
Daisuke Kawabata
執行役員 CPO(CHRO) -
Eisuke Sasaki
Other engineer -
Koji Ono
エンジニア
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1985年10月31日生まれ。兵庫県神戸市出身。
2006年神戸高専機械工学科卒業。学生時代に独学で歌を学び、敬愛するStevie Wonderを目標にシンガーを目指す。卒業後は歌とは遠く離れた別の道を歩むも、音楽への想いは尽きることなく、より良い音楽の在り方を求めて2011年にnanaを創業。2013年4月株式会社nana musicを設立し、代表取締役社長に就任 -
株式会社nana musicでCPO(CHRO)をしております。
「ユーザーファースト」
「手のひらの感動」
「Everyone is a Co-Creator」 -
2020年8月に、サーバーサイドエンジニアとしてジョイン。
nanaのAPI開発を行う傍ら、開発体制の見直しや採用活動も手がけています。
新卒で入社した大手パッケージソフトウェアの会社では、営業と開発の両方を経験。
その後はスタートアップの創業メンバーCTOとして、開発・経営・その他様々な業務を行なってきました。
やがて入社当初からコミットしていた時期を迎えたので、予定通り退職。
次なるステージとして、「ワクワクするサービスor会社」を探しいてたときにnana musicと出会い、入社に至りました。
私たちの仕事は、「〇〇を導入すれば、万事うまくいく」という類のものではありません。
その... -
音楽やソフトウェアなど目に見えないものを想像して作り上げることが好きです。
エンジニアとしては主にサーバーサイドの経験を積んで来ました。
自分が作ったものが誰かの役に立ったら幸せです。
【略歴】
大学では機械学習を用いてヒューマン・エージェント・インタラクション(HAI)の研究をしていました。
新卒ではSIerに入社して主にサーバーサイドの開発に従事、その後に機械学習系のスタートアップに転職してさらに開発経験を積み、現在はtoCの音楽系サービス運営会社で開発・運用・チームマネジメントなどをしています。
What we do
nana musicは、歌でつながる音楽コラボSNS "nana"の開発・運営をしている会社です。
2011年にnana music, inc.として米国で法人化し、
2013年に日本法人株式会社のnana musicがスタートしました。
"nana"は、「歌ってみた」や楽器演奏が簡単に投稿できる、音楽コラボSNS。
「歌いたい」「リアクションが欲しい」という2つの欲求を満たせることが、最大の特徴です。
●スマホ一つで歌や演奏が録音できる
●多彩なエフェクトで加工できる
●歌や演奏を重ねてコラボできる
●拍手やコメントでつながれる
こうした機能でファンを増やし、2015年には登録ユーザー数が100万人を突破。
2020年には900万人を超え、現在は世界113ヶ国の人々が"nana"で歌や演奏を楽しんでいます。
【nanaの「コラボ」機能とは?】
例えば、あるドラムの投稿にベースを重ね、ギターを重ね、ボーカルを重ね、ハモリを重ね…というように、"nana"では好きなサウンドに自由に重ねることができます。
投稿できるのは90秒。
“ひとりでも良いので聞いてくれる人とつなぐ”ことを重視したnanaでは、手軽に投稿できること、手軽に聞けることを追求。音楽で遊ぶことに特化した「独自フォーマット」を採用しています。
【nanaの主な特徴】
◎ライブ配信機能
配信視聴者にマイクを渡すことが可能なので、配信者・視聴者という垣根なく、画期的なライブ配信を楽しめます。
◎オフラインイベント
各回25名限定の公式オフ会「nanaるday」を全国25都市以上で開催。新しいnanaユーザーと出会い、各地にスモールコミュニティが次々と生まれています。毎回90%超の満足度を維持する大人気のイベントです。
◎声・演技を投稿
自己紹介を声で投稿するようなかんたんなものから、ユーザーが発案した声遊びの投稿まで。動画共有サイトで有名な「じゃがりこ面接」はnana発祥の声遊びです。
◆◆2020年9月、『ギフト機能』をリリース!◆◆
ギフト機能は、ユーザー自身が気に入った投稿サウンドに対して、「ギフト」を贈ることができる機能です。「いいな」と思った音楽表現に対する「ギフトを贈る」というカジュアルなコミュニケーションを可能にすることで、複数のユーザーによる音楽表現の共創という価値を分かち合うと共に、音楽の創り手を応援することを可能にします。
◆◆2020年12月、『画像コラボ機能』をリリース!◆◆
nanaを " 音のみのコラボ " から " 創作のコラボ " に広げていくことで、もっとより沢山の人達に参加してもらい、もっとコミュニケーションできる場にしたい。そんな想いから、ユーザー自身が気に入った投稿サウンドに対して、自身で描いたイラストや写真をアップしてサウンドとコラボできる 画像コラボ機能をリリースしました。
音に画像が付くだけで、一つの動画、ミュージックビデオのような作品になる、そんな遊び方が実現できます。
▼「nana」についての詳細はこちら
https://nana-music.com/
「nana」によって、時間と空間を超えて異なるストーリーを持つ人がつながってゆく様子をぜひご覧ください!
▼nanaのある風景 〜 僕らの音は、必ず誰かにとどく〜音楽コラボアプリ nana コンセプトムービー
https://www.youtube.com/watch?v=I9Oi-vSNARw
【新サービスも開発中!】
◎楽器や歌の練習が最高に楽しくなる新サービス「eech」を準備中!
「eech(イーチ)」は音楽スキルの知識や気づきをみんなで共有しながら学び合う練習コミュニティサービスです。
まずは教材動画の共有からスタートしますが、自分の演奏にアドバイスがもらえたり、サービス内でオンラインレッスンを申し込めるような仕組みを作る予定です。部活の先輩に教わるように、友達と一緒に練習するように、誰もが先生であり、学び手にもなる最高に楽しく学び合える場所を目指していきます。
Why we do
――“人生は挑戦の連続です。人は生きていく中で、人それぞれ大小かかわらず必ず挑戦することは求められるし否が応でも巻き込まれる。
そんな世界の中で、自分の好きなことで自分が必ず認められる。そういう否定されない場所があってもいいんじゃないかと、思うんです。
nanaはそういう場にしたい。
自分の好きを大切にし、相手の好きを尊重できる場であってほしい。
すべての声や音に等しく価値があり、尊重される場所であってほしい。
「好き」な人たちが、「好き」を発信して、ただただ純粋に楽しむ場所なんです。“
(公式note『nanabox』より)
代表の文原は、学生時代、感情や意思を表に出すことが苦手でした。引っ込み思案で、オタク趣味を周りの友達にも打ち明けられず、「上手に人とつながれない」ことをコンプレックスに感じていました。
シャイで不器用で、自己肯定感も低め。
自分を題材に表現するのは苦手。
だから、承認欲求を満たせる場所がない──。
そんな非リア充だった文原に、唯一コンプレックスを解消できる「居場所」を与えてくれたのが、ニコニコ動画でした。
インターネット上でなら、人目を気にせず「これが好きだ!」と発信できる。そして、それを「キモい」と否定しないで一緒に盛り上がってくれる仲間がいる──。ようやく本当の自分を解放できる居場所を見つけ、「一人だけど、一人じゃない」と思える楽しさを知りました。
nana musicの土台には、そうした代表の原体験があります。音楽コラボアプリ『nana』は、歌や楽器演奏を好きな人たちが、それぞれの「好き」を発信して、ただただ純粋に楽しむための場なんです。
代表の文原も、昔から歌を歌うことが大好きな一人。
でも、「日常生活では自分を出せない」人にとって、好きな表現をアウトプットするのは容易なことではありません。そこで、音楽の「好き」をもっと気軽に発信できる場があったらいいな、との思いから『nana』のアイデアが誕生したわけです。
・自分の「好き」が否定されず、相手の「好き」を尊重できる場所。
・誰かと好きなことでつながって、一緒に盛り上がれる場所。
・「一人じゃないんだ」と、自分の存在を肯定できる場所。
・そして、「好き」で「楽しい」が累乗的にひろがっていく場所。
そんな仕組み、サービスを、私たちはつくりたいと考えています。
nanaの中で実現すべき体験は、「たったひとりでもいいから、好きの波長が合う人とつなぐ」こと。合わない人に無理して近づく必要はありません。波長の合う人、楽しい時間をともに過ごせる人たちとだけつながり、自分の居場所をつくれたらそれでいいと思うんです。
これをテクノロジーの力で実現していくことが、私たちnana musicの使命であると考えています。
How we do
【BELIEF】
Everyone is a Co-Creator
誰しもが皆、クリエイターです。
ほんのちょっとの創造力、ほんのちょっとの発想やアイデアで、
たくさんの楽しさを生み出せる。私たちは、そんな力を持っています。
誰かが生み出したモノは、また他の誰かの創造力を広げる。
あなたのイマジネーションは、誰かのインスピレーションになる。
そうやって、私たちはつながっています。
これら"共創"によって、人の創造力は更に一歩前に進み、
その結果、人々がより他者を理解し、多様性を尊重し、
そして感受性豊かに、心に響くものを生み出せるようになります。
私たちnana musicは、共創を通じて楽しさを生み出し、
人々の創造力を高める、そのための仕組み、サービスをつくっていきます。
【nana musicが大切にする3つのバリュー】
◆意志 -意志が未来を創る-
なにが最高か? どうすればもっと良くなるか?どうすれば結果出るか?
それらを自律的に考え抜き、行動できているか?自分の中でイメージを持てているか。
なぜ、どういう戦略で、なにから始める、というストーリーを持てているか?
◆共創 -共創が未来を実現可能にする-
一人ではできないことを成すためにチームがある。
チームとしてより生産性を 高めるためには?どうすればフローがもっとスムーズになる?
どうすれば情報の 乖離がなくなる?
より高品質でスピード高いものを少人数でつくるためにはどうすればいいかを考え抜けているか?
◆実験 -実験が未来への道筋を生み出す-
どうすれば最短で検証できるか?どこまでが可逆でどこまでが不可逆かを意識して動けているか?
必要なものを最短でつくるためにはどうすればいいかを常に考えられているか?
【nana musicで働く仲間たち】
現在、従業員数は17名(男性9名・女性8名)、平均年齢は33歳。
音楽好きなメンバーが多い会社ですが、好きなジャンルはみんなバラバラ。
自分で歌ったり演奏したりする人もいれば、「歌わないし演奏もしない」という人もいます。
【音楽が得意な人じゃないとダメ?】
「nana」は音楽のサービスですが、決して歌が好きな人や楽器の弾ける人を求めているわけではありません。音楽は普遍的なものであり、生活の一部であり、特別なものではないからです。
iOS、Androidでのアプリ開発、Webサービスの開発、マーケティング、ユーザーサポート、オフラインイベントの企画など、「インターネット」や「表現」「コミュニティ」といった言葉に興味のある方なら、幅広く活躍できる場です。
nana musicの目指す世界や、音楽コラボアプリ「nana」の世界観に共感してくださった方へ。あなたからのご応募を、お待ちしております!
<最新の会社情報はこちら>
■ nana music公式note
https://note.com/nanamusic
■nana musicニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/11341
As a new team member
★★少人数組織・新しい技術に積極的!決定権も個人に持たされている環境でAndroid開発をリードしてくださる方を募集しています!★★
【お任せしたい業務内容】
Android開発チームで、音楽SNS"nana"のアプリ開発及びAndroidチームのリード
具体的には...
・ライブ画面・フレンド画面・新着画面に置ける機能追加
・新規機能追加など
【チームの構成】
現在のチームは、言語ごとに大きく3つのチームに分かれています。1チーム2 ~ 5名で機能開発の単位でプロジェクトを作成し、開発者はプロジェクトの開発を行います。そのフォローをチームのメンバーが行なっていくような形で進めています。
今後は一人一人がフルスタックになって、それぞれがカバーしあえるような体制にしていきたいと思います。その中で本人の希望などを考慮して、半年に一度メンバーの入れ替えなどを検討しています。
(チームメンバー詳細)
-サーバーサイドエンジニア5名(内、正社員3名)
-iOSエンジニア3名(内、正社員1名)
-Androidエンジニア2名(業務委託のみ)
-デザイナー2名(内、社員1名)
【チームの雰囲気】
まだまだ全体としても人数が少ないので、デイリースクラム、スプリントレビューなど、全体で行っていてコミュニケーションを取れる場をもうけています。
メンバー共通してユーザーに何を提供できるといいかを考え、「どうやったらできるのか」をリスクを考慮して考え開発を進めています。
【働き方】
現在リモートワーク(週2日出社)を導入しています。
働きやすい制度としては以下を導入していますが、やりがいを持ちつつ働ける環境を今後もっと整備していく予定です!
・フレックス制度(コアタイム11:00~15:00)
・キャリアサポートプログラム(書籍・研修費一部補助)
【開発環境】
言語 : Python, JavaScript, Swift, Objective-C, Kotlin, Java
フレームワーク: Django, Nuxt.js
インフラ: AWS, GCP
iOS: Swift, Objective-C
Android : Kotlin, Java
DB: MySQL, Redis
他ツールなど:Gi
【今後取り入れたいこと】
新しい技術や難しい課題にワクワクして取り組めるようなチームにしたいです。
今後は言語やフレームワーク的な部分も新しいものにチャレンジしていきたいと考えていますが、サウンドテックカンパニーとしてAIや5Gなど新しい技術を使ってユーザーへの価値提供を行いたいと考えています。
【必須スキル・経験】
・ KotlinでのAndroidアプリケーションを開発した経験(toC/受託開発でもOK)
・サービスへの思いを持って開発してきたご経験
【推奨スキル・経験】
・自分で企画をしてアプリを開発・運用した経験・
・Android標準ライブラリやフレームワークについての知識
・大規模ユーザーを持つネイティブアプリの開発・運用経験
・パフォーマンス最適化についての知識
・RxJava, Kotlinに関する基礎知識
・自社サービスを開発・運用した経験
・GitHubでのチーム開発の経験
・スクラムでの開発経験
【求める人物像】
・サービスをスケールすることを考えられる方
・アイディアに対して、自発的に動いていける方
・スピード感持って臨機応変に動いていける方
長くお読みいただきありがとうございます!
まずはカジュアルにお話ししませんか?
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