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Yoshitomo Ishino
取締役 COO -
Yota Yamada
代表取締役 CEO 共同創業者 -
Toshiyuki Yasuda
VPoE -
Issei Nakamura
エンジニア
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2002年:ソフト技研入社。国交省のシステム開発に従事
2004年:ベイカレント・コンサルティング入社。大手ポータルサイトの開発後は、コンサルタントとして製造/金融業など数多くのプロジェクトを管理
2013年:マーベラス入社。インフラチームのマネージャーとして従事
2015年:サイバード入社。開発統括部長として組織戦略や採用など幅広く従事
2017年:2月よりiCAREにCTOジョインしエンジニア組織を立ち上げ。人事部長兼任。2019/8よりCOO
https://twitter.com/yoshi111kazu
https://www.facebook.com/yoshitomo.is... -
株式会社iCAREの代表の山田です。
私は、今まで一般内科・心療内科で5万人近くの健康に携わり、産業医として働くひとの健康にも関わってきました。働くひとにとって体調不良になることで仕事に集中出来なかったり、体調不良を解消するために医療機関を受診する必要があるのかわからないといった健康課題があります。
その原因は、体調不良をそもそもふせぐ正しい方法を知らなかったり、検索エンジンを調べても膨大な医療情報の中で、自分に合致する情報がどれなのかわからないことにあります。
体調不良になったら病院に行くか行かないかの2択ではなく、新たな医療の窓口を創り、健康創出をする場を創って3択にすることが最... -
早稲田大学卒業後、高齢者介護の仕事をするも、その後開発者に転身。
Perlプログラミングから始まり、PHP、Java、JavaScript、Linux、AWS管理等幅広い業務経験があります。
現在はRubyOnRailsを中心にフロントエンドからバックエンドまで幅広くシステム業務の対応をしています。 -
大学卒業後、ヤフー株式会社に入社。
サービス運用や裏側の管理業務を経験。
サービス運用業務を行う中で出会ったDevOpsに考え方に感銘を受け、社内でDevOpsの勉強会などを開催。
裏方の業務をしていく中で「実際の現場に出たい」という思いが強くなり転職。
2015/11 から女性向けメディアを運営していた株式会社ペロリに入社。
主にRailsでの開発を行っていました。
大量のトラフィックがある中での開発、
アプリとバックエンドとのやりとり、
社内向けツールの開発・改修などを経験。
「メディアではなくお客様に使ってもらいお客様の課題を解決できるようなサービスに携わ...
What we do
導入社数350社以上!成長中のクラウド型健康管理システムを提供しています!
◇「カンパニーケアの常識を変える!」
日本には労働安全衛生法が定められており、 企業には従業員の健康を管理していく義務が求められます。具体的には、健康診断・ストレスチェック・長時間労働管理・産業医面談などがあり、iCAREではこれらを”カンパニーケア”と呼んでいます。
iCAREでは、『カンパニーケアの常識を変える』というミッションを実現すべく、人事が抱える煩雑で複雑な業務を4分の1に効率化する、健康労務の自動化クラウド「Carely(ケアリー)」を提供しています。
https://www.carely.jp/
Why we do
◇「働くひとと組織の健康を創るため」
企業が行うカンパニーケアには、煩雑で複雑な側面が多分に残っています。それゆえに人事担当者や産業保健スタッフは、大変な苦労を強いられることがもはや当たり前のような業務となり、常識となっています。
その煩雑で複雑で非効率なカンパニーケアの常識を、カンタンでシンプルで効率的なものに変えていくこと。その先に、「働くひとと組織の健康を創る」というiCAREのビジョンが実現すると考えています。
How we do
「DEV DRIVEN」を合言葉に、プロダクトも組織も開発者が引っ張っていく文化です。また、仲間と一緒にエンジニアとして成長できる環境も大切にしています。
◇「勉強会」
週2〜3回勉強会を実施しています。メンバー主催でフロントエンド、サーバーサイド、インフラの勉強会が開かれています。技術顧問である前島さん(パーフェクトRuby on Railsの著者)にも勉強会を主催していただいています。
◇「情報発信」
技術情報の発信を大切にし、インプットとアウトプットの好サイクルを作ることで技術向上を図っています。また、技術イベントを通して社外エンジニア、デザイナーと活発に交流し、刺激を受けています。もちろん、社内メンバーも積極的に登壇して社内で利用している技術を発信しています。今年は技術書典への出店もおこないました。
テックブログ:https://www.icare.jpn.com/dev_cat/
ミートアップ:https://icare.connpass.com/event/186557/
技術書典:https://techbookfest.org/product/5023805390979072?productVariantID=6089531604336640
◇「スクラム/自動化」
ワークフローはgit-flowを採用し、スクラム開発を行っています。Github&CircleCIを使って本番環境へ自動デプロイしたり、Mergifyを使ってCI待ち時間をなくしたり、様々なオートメーションの工夫をすることで快適な開発環境を作っています。
◇「リリースペース」
週に2回と頻繁にリリースをおこない、スピード感を持って機能追加、改修、改善を行っております。
◇「メンバー構成」
Devチームのメンバーは、COO 1 / VPoE 1 / TechLead 2 / サーバサイド 8 / フロント 5 / SRE 1 / デザイナー 2 / 技術顧問 2で構成されています。2017年2月に現COO石野が一人目のエンジニアとしてジョイン後、現在で20名強までチームは成長しました。
As a new team member
▍募集ポジション
CTO or 開発部長 or VPoT
※直近までは石野がCTOを務めておりましたが、経営に専念するためにCTOを退任し、COOの役を担っております。(https://note.com/yoshi111kazu/n/n301a3b6b38e3)
大きな裁量を持ってプロダクトと開発組織を引っ張ることができます!!
▼note:iCAREのエンジニアキャリアラダーを是非読んでみてください。
https://note.com/yoshi111kazu/n/n2829ece16631
抜粋:
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【VP(Vice President)】
・VPoT(Technical)
「プロダクトのシステム・アーキテクチャに関する責任者」
必要であれば自らもコーディング、レビューを実施し、アーキテク
チャ選定、DevOpsの方針も示しながら、各機能を跨いでメンテナ
ンス性に優れたシステム設計・方針が示せる。
プロダクトの技術負債や進化をステップに分けて計画できる
・VPoE(Engineering)
「組織マネジメント責任者」
クリエイティブの文化を創り、エンジニア・デザイナーが働きやすく
生産性が高い状態を作り出すチーム作りのプロ。
・VPoP(Product)
「プロダクト責任者(=PO)」
ユーザーの声を聞くことはもちろん、各部署の課題と技術負債も
含めたプロダクトのロードマップを優先順に引くことができる。
調整能力が高くプロダクトの良さを上手にアピールできる。
競合・市場の知見が深い。ユーザ会の開催なども実施
【開発部長】
ここはちょっと曖昧な表現になってしまうのですが、CTOほど経営のことはわからなくても、熱い信念をもち開発部の顔となって引っ張ることができる人を指しています。
必須要素を何個かあげると下記になります。
・経営方針、プロダクト方針をしっかりと自分の言葉でメンバーに説明でき、未来像をイメージさせることができる
・他部署を理解した上での業務折衝ができ、高い説明能力がある
・中長期の部署成長戦略が考えられる
・開発メンバー全員の最終評価を正しくできる
【CTO】
iCAREのCxOは経営者としての要素がかなり大きいです。
人、組織、文化はもちろん財務や投資家とのコミュニケーションも必要になってきます。そして、自分の中での明確なやり遂げたい世界観を語り、社外活動も積極的に行っていく必要があります。
(組織を見ないCTOというのはiCAREには無いです)
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▍主な利用技術
サーバーサイド : Ruby on Rails
フロントエンド : Vue.js, TypeScript
データ通信形式 : GraphQL
データベース : PostgreSQL, Redis
インフラ : AWS( EC2, RDS, ElastiCache, S3, CloudFront, EKS, Lambda, Athenaなど ), Kubernetes, Terraform, Ansible
品質管理 : RSpec, Capybara, Brakeman, Rubocop, ESLint, StyleLint, BrowserStack
コミュニケーション、グループウェア : Slack, Kibela, G Suite
デザイン、プロト : Adobe XD(AtomicDesign化), Storybook
モニタリング : Datadog
エラー監視 : Sentry
その他:CircleCI, Mergify, Metabase
▍開発フロー・手法
・GitFlowに沿った開発
・CIを使ったテスト、デプロイの自動化
・1〜2週間を1スプリントにしたスクラム開発
・Kibelaを使ってチーム内で情報共有しながら開発
▍雇用形態
正社員(その他形態も応相談)
▍働く環境
・フレックスタイム制度あり(コアタイム10:30~17:00、実働8時間、清算期間1ヶ月)
・オフィス勤務(週1でリモート勤務可/条件あり)
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