株式会社フォトラクション members View more
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大学は建築の意匠を選考しており、大学に通いながら機械学習・DeepLearningを独学で学び、建築に関連する機械学習の研究を独自で行う。その後、インターンとして株式会社フォトラクション(当時concores)に入社。大学卒業後、大きなやりがい を感じたためそのまま新入社員として入社。
現在は、aoz cloudの開発を担当するチームのマネージャーを勤めており、建設×AIによる数々の開発を行っている。
今後、機械学習・画像処理などのオートメーションに関連する技術を駆使し、株式会社フォトラクション をより促進させていく。 -
中国の北京市建築大学の大学院を卒業した後、構造エンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。主に建築構造物の構造設計を担当し、プロジェクトのプランの作成から、基本設計、実施設計、工事監理、竣工の引渡しに至る範囲で経験をして参りました。埼玉大学院を入学してから現在までの二年間、深層学習を用いた構造物の地震損傷認識の手法を集中に研究し、データ処理力と深層学習のプログラミング力を身に着けました。データの解析とニューラルネットワークの構築は主にPythonで完成させ、数値解析ソフトウェアMATLABとiOS用のアプリケーションを開発するためのソフトウェアXCodeも使うことができます。また、中...
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大学卒業後(2001年)、内装施工会社、及び、木造住宅の施工管理を合計約1年半経験し、施工現場の工程管理、見積もり作成、業者の手配、及び、業者打ち合わせ等の業務に従事。
2003年4月に品川技術職業訓練校木工科に入学し、一年間木工技術について学ぶ。
2004年から2019年6月まで計4社を通し、主に店舗家具製作、及び、現場取り付けに従事。
また、その中の約6年間は製作と並行して、お客様と打ち合わせ、見積作成、材料発注、会社内での製作担当者の割り振り、制作打ち合わせを経験しました。
2019年6月に株式会社吉田木工所を退職し、7月~10月までプログラミングスクールDIVE INTO ... -
Webエンジニアです。
現在は株式会社Photoructionで建設SaaSのサービス開発に従事しております。
What we do
私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げる "建設IT"スタートアップです。
建物を造ることを支援するクラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」及び建設産業特化の人工知能エンジン「aoz cloud(アオズクラウド)」の開発・運営を行なっています。
また、直近で建設業者様が行っているデスクワークや雑務を代行する"建設BPO"という新サービスの提供を開始致しました。
■Photoruction
https://corporate.photoruction.com/
■aoz cloud
https://aoz.cloud/
■建設BPOサービス
https://note.com/contech/n/nb6af29d8c2ab
Photoructionを導入している建設プロジェクトは国内で70,000を突破。東証1部の大手建設会社にも全社導入され、都市を代表する建物の工事現場でも使われているなど急成長中のサービスです。
また、多くのテック系メディアでも取り上げていただき、テクノロジー業界からも注目を集めています。
■少しでも興味を持ってくださった方向け"会社紹介資料
https://drive.google.com/file/d/1dBgnAHzj8X_6Wy4h5QqtNA0ugSbp7vWH/view
■主なメディア掲載
日本経済新聞
Tech Crunch
The BRIDGE
TECH IN ASIA
日刊建設工業新聞
建設通信新聞
日経コンストラクション
リフォーム産業新聞
施工の神様
(他多数)
■受賞歴
東洋経済「すごいベンチャー100」
2019年度ベストベンチャー100選出
EY Innovative Startup 2018 Construction分野受賞
Tech Crunch StartupBattle ファイナリスト選出
IVS Launch Pad 入賞
Global Geek Audition 最優秀賞
Why we do
【建設の世界を限りなくスマートにする】
私たちが普段見ている景色は建物によって造られています。
住宅、マンション、オフィスビル、学校、私たちの生活は建設業なくして成り立ちません。
建設業は多くの課題に直面しています。
特に今後100万人を超えると予測される労働者不足は深刻です。
働き方を変え生産性を向上させることは、産業維持のために必要不可欠です。
私たちは建設産業と言えば ”スマート” と、誰もが思う世界にすれば、全ての課題が解決すると信じています。
ソフトウェアで建設業の働き方を改善する。データで建設生産の新しい在り方を問う。
フォトラクションはテクノロジーを用いて建設業のスマート化に取り組む "建設IT" 企業です。
【代表の想い】
代表の中島は大学で建設xITの研究に取り組んだ後、大手建設会社で工事現場の監督、ITツールの企画開発、新規部署の立ち上げと様々な仕事を経験してきました。
その中で建物を造るという事に対してデータ整理や書類作成など、本質的ではない仕事があまりにも多く、働く技術者が本来のパフォーマンスを発揮できていないという課題に直面しました。
私たちはそれらを解決すべく、最初のサービスとなる「Photoruction」を2017年11月にリリース、さらにデータの有効活用に向けて大学と複数の事業会社と共に独自の人工知能エンジンである「aoz cloud」の研究開発を行なっています。
建設産業は製造業と比較して生産性、利益率が著しく低い傾向にあり、改善することで将来的に産業のスマート化に繋がると私たちは信じています。
そのため私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げ、テクノロジーの力で建設生産のバリューチェーン最適化に挑戦しています。
How we do
【"QCDSE"という Photoruction Values】
建設業界で成果を出すために大切にされてる考え方のひとつにQCDSE(品質・コスト・工程・安全・環境)というものがあります。当社もそれにならい成果を上げるためのValuesとしてQCDSEを掲げています。
◆Quality -クオリティに拘る-
限られた時間の中でアウトプットのクオリティに拘りを持とう。理想を求める過程は自分たちを大きく成長させる。
◆Crew -仲間のために-
何事も一人でやるには限界がある。だからこそ私たちは仲間(チームと顧客)で動き一緒に高め合うことを大切にする。
◆Desire -想いを持つ-
大きなことを成し遂げるには想いが必要だ。なぜそれをやるのか(やりたいのか)を意識して仕事に取り組もう。
◆Success -成功をイメージする-
行動はは必ず結果が伴う。結果をイメージして顧客の、仲間の、自分の、そして産業の成功とは何か解像度を上げていこう。
◆Emotion -すごいを引き出す-
感激は仕事に対する成果の表れだ。相手の期待を超えることを常に意識し、ワクワク感を持って仕事に取り組もう。
【Photoruction brand identity】
フォトラクションに対して社員や顧客にどう思ってほしいかを明確にするため、自社の製品やコミュニケーションの在り方を定義し、競合他社と差異化することを目的に"brand identity"を定義しています。
◆brand mission
建設の世界を限りなくスマートにする
◆brand value
"ほっとやすらぎ
あっと驚き
ずっとワクワク"
建設業は社会になくてはならない存在。
建設業は建物をつくることで人々の営み・生活・活動など「生活に欠かせない土台」そのものを作っていると言えるのではないでしょうか。
今までも、そしてこれからも、建設業に携わる人たちは私たちの生活を支え続けてくれています。私たちはテクノロジーと仕組みの力で建設業の人たちと一緒にこれからの社会を支え合う存在でありたい。
だからこそ、わたしたちは建設業界を引き立て、高めていくことが大切だと考えています。
わたしたちは、建設業とともに歩み、働く人の笑顔を増やすため、常に「やすらぎと驚きとワクワク」を提供し続けることを約束します。
◆brand stance
-安心安全
建設業界において「安心」と「安全」は人命に関わる外すことのできない重要な概念です。フォトラクションは建設に関わる全ての情報を扱う基盤となるため、顧客やユーザーとの全ての接点で安心・安全を感じてもらうことのできる存在であり続けます。
-不易流行
建設業界の仕組みや構造には意味があり、これらを尊重し活かしながら新しい価値をつくっていきます。変えるべきところとそうでないところを適切に見極め、建設技術者が「建物を建てる」ことに集中できる環境づくりに尽力します。
-共創共栄
建設産業は多くの人や物が集まり、ひとつの建物をつくることで社会を発展させる営みです。フォトラクションもこの営みに加わるという想いをもち、組織内・組織外問わず他者と関係を築きながら知識・知見を補い合うことで共に建設を造り、共に繁栄していきます。
※Photoruction brand の詳細については下記を参照ください。
https://design.photoruction.com/
【チームについて】
チームは建設やITのプロフェッショナルはもちろん、非常に多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
前職は建設業はもちろん大手SIer、システム開発、起業家、スタートアップ、フリーランスなど様々です。
メンバー全員が良いコミュニケーションが良いサービス作りに繋がるという想いがあるため、積極的にコミュニケーションを取りながらサービスの開発・提供をしています。
「何を作っているのか分からない」「何のためにやっているのか」などの気持ちを無くした上で、納得感を持って全員で良いサービス作りに取り組んでいます。
また、業界経験に裏付けられた想いと知見があるからこそ、複雑な要件が求められがちな業務用ツールの開発に対してシンプルな機能に落とし込む力に非常に長けたチームです。
As a new team member
▼業務内容
新規プロダクトである「Photoruction Eye」の一人目の開発エンジニアとして要件定義に基づき設計、開発、テストに至る開発工程全てに携わっていただきます。
コーディングのみだけでなく、アーキテクチャ・言語・技術の選定など「Photoruction Eye」の開発をどのように行っていくのか考え、開発方針策定やチームビルディングを行っていただきたいと考えています。
【具体的な職務内容】
・要件定義に基づいた「Photoruction Eye」の設計・開発
・AWSを用いたインフラ構築・運用
・アーキテクチャ・言語・技術の選定
・コード品質の担保
・他部署・チームとの連携
など
【開発環境】
・言語、フレームワーク、アーキテクチャ
最適なものを選定頂きます。
・インフラ
AWS
・コミュニケーション
Github、Swagger、Slack、Backlog、Trello
▼Photoruction Eyeとは
弊社では直近で建設業者様が行っているデスクワークや雑務を代行する"建設BPO"という新サービスの提供を開始致しました。
※建設BPOについては下記ご参照ください。
https://note.com/contech/n/nb6af29d8c2ab
弊社の建設BPOサービスはAIと人間の共存により、"速く・正確に"お客様にデータを届けることを強みとしています。
AIと人間をより密に繋ぐシステムが「Photoruction Eye」というプロダクトです。
AIの解析結果を人の手で迅速かつ精密に確認・修正できるようにすること、また、人の手によって作成・修正されたデータをAIの教師データとして効率的に学習が行えるようにすることを目的としたプロダクトとなります。
▼応募に必要な経験・スキル
・Webアプリケーションフレームワークを利用した開発経験 (3年以上)
・AWSを用いた実装・運用経験
・GitHubを利用した開発経験
▼あれば尚活かせる経験・スキル
・0からのWebアプリケーション開発経験
・テックリードの経験
・Dockerなどのコンテナ技術の利用経験
・建築産業に対して興味
・セキュリティを意識した開発経験
▼こんな方に仲間になってほしい
・積極的に難しい課題にチャレンジしたい方
・自らオーナーシップを持って新しい仕事に取り組める方
・ユーザーの気持ちになって考えながら、サービスを作っていける方
・何事も自分事として捉え、目的意識を持って業務を遂行できる方
・目的達成に対して強い想いを持ち、それを自身の熱量に変換できる方
・細部まで拘りを持ち、常に期待を超えるアウトプットを意識できる方
・一人の力には限界があることを理解し、チームの生産性最大化に対しての責任が持てる方
▼やりがい
◆「Photoruction Eye」は新規のプロダクトであるため、組織、アーキテクチャ、開発体制などすべてを含め、開発組織を0ベースで構築していくフェーズです。
大きな裁量を持って0→1を経験することができる環境です。
◆「Photoruction Eye」のユーザーは社内オペレータ(教師データを作成する人)であり、自身が開発したプロダクトにより、すぐ隣にいるオペレータの業務効率が改善されていく様子を目の当たりにすることができる環境です。
ユーザーの声を直接聞きながら開発が行えることは魅力の一つです。
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