ユニロボット株式会社 members View more
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Taku Sakai
代表取締役 -
Sachio Maeda
取締役 CTO ソフトウェア部門長 -
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Hiroyuki Okada
執行役員 / ロボットサービス事業部 部長 -
Takafumi Koyama
執行役員・インフラ統括部部長
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慶応義塾大学経済学部卒業、住友商事株式会社でプロジェクトマネージャーを歴任後、ユニロボット株式会社の代表取締役として、世界初の個性を学習するパートナーロボット「unibo」の開発に成功し、業容を急拡大中。
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ユニロボット株式会社では、ユニボ開発のリーダーを担当
株式会社Pencilbitersではスマフォアプリ開発を行う
家族のパートナーとして当たり前のようにロボットがいる世界を目指しユニボを開発しています。
そのうちユニボが子どもたちの相談相手になれるように、日々努力しています。 -
ソフトウエア開発部のエンジニアとして、SDK開発を担当するほか、関西地区を盛り上げるため、大阪を拠点に活動しています。
15年働いた土木計測コンサルタント会社を経て、2016年4月にユニロボット株式会社へ入社。前職では、独学でプログラミングを勉強し、各種計測システムを構築。その後、技術開発部のリーダーとして、計測機器の開発を牽引していました。
プライベートでは、CoderDojo西宮/梅田において、メンターとして子ども達にArduinoを使った電子工作をサポートしています。 -
Takafumi Koyama
執行役員・インフラ統括部部長
What we do
ユニロボットは、コミュニケーションテクノロジー全般を開発している会社です。
AIを使ったビジネスコミュニケーション、そして、創業来から商品化してきました個性を学習するAIコミュニケーションロボット「ユニボ」の開発・製造・販売を行っております。
▼音声AIを使った新しいビジネスコミュニケーション
コールセンターをはじめ、あらゆるシチュエーションで、自然言語処理や感情解析を通じた独自技術で、AIでオペレーションサービスを自動化していきます。これにより、有人での対応から、無人での対応を可能とし、withコロナで需要が伸びていく公算です。
2020年下期から順次リリースしていく、当社の中核事業となります。
▼コミュニケーションロボット「ユニボ」とは?
ユニボはさまざまなセンサーを搭載した学習型ロボット。個人を高精度な顔認証システムで認識し、趣味・嗜好・生活習慣・自然会話を学習することができます。
現在、家庭向けと法人向けに展開中。法人向けでは、病院やホテル、企業の受付や入退室管理、教育シーンでの活用が進んでいます。ユニボでは、開発者向けにSDK(ソフトウェア開発キット)の「スキルクリエーター」を無償提供しているため、自社向けにカスタマイズすることが可能。この点も高く評価され、現在、右肩上がりに導入数が増えています!
▼「ユニボ」以外への応用も!
ユニボを開発する中で培ってきた音声インターフェイス、対話エンジンなどの技術を、ユニボ以外に応用していく事業も進めています。今後、ユニボに限らず、カーナビ、タブレット、家庭用機器、自動精算機など多彩なハードウェアに対し、私たちが開発してきたパーソナルAI技術を応用していくことを目指しています。
▼新しいモノづくり、AI事業
スマートロボットに限らず、新しいハードウェアやセンサーの開発案件から、AIコンサルや音声AIなど、AIに関連する事業も展開し始めています。
▼受賞歴多数!
・アジア最大級のオープンイノベーション式典「ILS」で人気TOP100企業に選出
・「富士通アクセラレータプログラム」のピッチ大会で最優秀賞を受賞
・日本経済新聞が選ぶNEXTユニコーン108社に2年連続で選出 …ほか多数
業績も好調に伸びている今、ひとつの目標として据えているのがIPOです。IPOを準備中で、会社の体制を整え、人員も拡充していく予定。入社するタイミングとしては最高だと言えます。ぜひ、このタイミングで、仲間に入りませんか?
Why we do
【 次世代のコミュニケーションテクノロジーを牽引する「AI」「ロボット」「コミュニケーションテクノロジー」の開発を通じて、未来の産業をつくる 】
「超高齢化社会においてドラえもんのような夢のあるテクノロジーの力で大きな社会貢献をしていきたい」
「人生一度限りなので、どうせ頑張るなら夢のあるワクワクする事業をやりたい」
この2つの想いから、今の事業を立ち上げました。
Apple社ではないですが、最初はガレージから数名で研究を開始。研究を続けるうちに、パーソナルロボットの奥深さや楽しさに魅せられ、本気で「生活を支えられるようなパーソナルロボットをつくりたい」と考えるようになりました。
AIの技術基盤をもとにした音声インターフェイスは、パソコンやタブレットを操作できない高齢者の方などでも、簡単に操作ができます。また、様々な家電やデバイスと連携させることで、音声だけで周辺機器を動かせるようになります。私たちは音声アシスタントも提供していきます。
私たちの目標は、人が困ったときに助けられるパーソナルロボットやPostコロナを見据えたコミュニケーションテクノロジーを通じて、新しい経済活動を支えていくテクノロジーを開発していくこと。同時に、内閣府が掲げるSociety5.0にもあるように、AI、ロボッティックス、IoT、ビックデータを主軸として新しい産業を生み出すことを目指しています。これからも引き続き、今までになかったサービスを、数多く提供し、豊かさと夢の実現に寄与していく考えです。
How we do
▼一緒にはたらくメンバー
現在、社員20数名、役員を入れて25名強で事業を推進しています。そのうち、エンジニアは15名強と最も多く、エンジニアが主体の会社です。外部の最先端技術を持つパートナーとの協業も進めており、ロボット業界のトッププレイヤーたちと仕事ができる環境です。
経験の豊富なメンバーがいる一方で、若手も積極的に採用をしているため、バランスのとれた組織。出身大学、キャリアをみても、信頼できるメンバーばかりです。そんな仲間が集まって、「ロボットを進化させる」という同じ方向を目指し、協力しながら仕事に取り組んでいます。
▼自由度の高いワークスタイル
自宅勤務、オフィスワークなど、完全にそれぞれのワークスタイルに任せており、自由に業務に取り組めます。エンジニアの場合、大阪でのフルリモートのほか、過去には沖縄で勤務していた人もいました。コミュニケーションをしっかりとることが大前提ですが、地方でのリモートワークも可能です。(なお、打ち合わせは週に1回、全体でのミーティングは月に1回のペースで実施しています。)
▼ユニロボットだからこその魅力
もれなく実験用に「ユニボ」が支給されます。当社なら、仕事でも生活でもロボットが身近にある生活ができます!
As a new team member
ユニロボット株式会社では、「クラウドコグニティブサービス」を一緒に発展していただけるインフラ構築・運用、または、サーバーサイド開発のご経験者を募集しています。
弊社「クラウドコグニティブサービス」は今後、様々なハードウェアに展開していく計画です。
今、とても期待されている成長分野です。
動画・音声・行動ログなどのビッグデータ分析基盤の構築、新しいAIサービスの企画・展開までトータルで事業に取り組みたいエンジニアの方はぜひ、話を聞きにきてください。
なお、エンジニアはリモートでの勤務も可能となっておりますので、関東以外の地域の方も気軽に応募してください。
【必須要件(MUST)】
※ 下記のうち、1つは必須
- Linuxサーバー環境構築・保守・運用経験
- サーバーサイドの開発(言語問わず)
【歓迎要件(WANT)】
- Dockerの知識・経験
- オブジェクトストレージの知識・運用経験
- DBチューニング
- パフォーマンステストの知識・経験
- ネットワークの知識
- セキュリティの知識
- メッセージング機能の開発
【使用する想定の技術、スキル】
Linux(ubuntu, CentOS)
Docker, Kubernetes, Ansible, Vagrant
AWS, Azure, GCP
Ruby/Ruby on Rails, PHP, Go, Erlang, python, java
EC-Cube
MQTT(VerneMQ)
MySQL, openstack swift
fluentd, Elasticsearch
CircleCI, jenkins
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