株式会社クラダシ members View more
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Kohei Kawamura
取締役 -
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Kohei Tokuyama
人事広報部長 兼 BizdevGリーダー -
中野 奈緒子
Sales -
築地 雄峰
マーケティング部
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早稲田大学政治経済学部卒業
2009年より総合商社勤務(中国駐在5年)
中国における自動車ディーラー事業投資及び管理に従事。
16年8月よりLoco Partners参画
Global事業部にて、海外事業提携責任者 -
2007年、慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。新卒で株式会社ザイマックスに入社。入社と同時に総務人事部に配属、新卒採用・中途採用ほか。その後事業部門に異動し、商業施設マネジメント業務の営業、新規事業開発などを歴任。
2016年7月よりLoco Partners(Relux)にて
営業、人事、PR、営業企画、旅行コンシェルジュなどの責任者。主に人事部長。
2020年7月より株式会社クラダシにて人事部長兼事業開発部長。
趣味は国内外の旅行、音楽遊び、カレー。二児の父。 -
日本の食品ロス削減に向けてクラダシの事業開発へジョイン!
住友商事 海外営業(09〜)→サステナビリティ推進(19〜)→株式会社クラダシ マーケティング部 Bizdevチーム所属(21,Nov〜) -
新卒で三菱商事に入社、エネルギー資源関連事業に従事した後、サステナビリティ関連業務に従事。2社目としてAmazonに入社、ECのバイヤー業務、新規事業開発業務に従事。3社目のクラダシでは、商社時代のサステナビリティとAmazon時代のECの知見を活かし、事業開発部として、社会課題解決に奮闘中!
What we do
社会の課題を解決する「ソーシャルグッドカンパニーであり続けること」をMissionに掲げ、「日本で最もフードロスを削減する会社」を目指しています。
運営する「KURADASHI」は、社会貢献型フードシェアリングプラットフォームです。通常なら廃棄されてしまう賞味期限内の食品などを販売し、ユーザーのみなさまにお届けしています。
事業特徴のひとつは、「KURADASHI」の売り上げの一部を環境保護団体や社会福祉団体など寄付していること。創業から6年間の累計寄付額は、約7,400万円にのぼります。
フードロス削減事業を通じて、幅広く社会の課題解決に貢献する仕組みを構築しています。
Why we do
世界有数のフードロス大国である日本。
食糧自給率が低く、約6割を輸入に頼っているにもかかわらず、「3分の1ルール」*やパッケージの汚れ、キズモノなどの商慣習に基づく厳しい流通管理のために、まだ食べられる食糧が大量に廃棄されています。
その量は、約570万トン。国民全員が、お茶碗1杯分のご飯を毎日捨てているのと同じ計算です。
私たちクラダシは、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム
「KURADASHI」を通じて、日本のフードロス半減を実現します。
*食品の製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品期限・販売期限を設けるルール
How we do
クラダシは、SDGsが国連で採択される約1年前の2014年に創業しました。
創業当初から、
・「先を見通す社会貢献」
・「事業として収益を生み出す課題解決力」
を大切な価値観としてきました。
サステナブルな仕組み(事業)であることが、
本質的な意味での社会課題の解決だと信じているからです。
その実現のために、メンバーそれぞれが持つ
「人の役に立ちたいという想い」=「ソーシャルエンジン」を
存分に発揮できるように
働き方を含めて『個』を大切にしています。
働く人の想いや状況をお互いに理解し支えあいながら、楽しく元気に全速力で突き進む。
そして、これからも社会に価値を提供したいビジネスパーソンが集まり、
生き生きと切磋琢磨する組織であり続けたいと考えています。
As a new team member
ビジョン実現(2030年までのフードロス半減)に向けて、
事業開発を通じて事業を加速させてくれるメンバーを募集します。
■業務内容
・食品メーカーをはじめ、他業種の企業も含めた提携スキームの構築と推進
・地方自治体とともに官民一体の課題解決が推進できる事業モデルの構築と推進
・新しい事業モデルの企画立案と実行 など
■Must要件
・ミッション/ビジョンに対する深い共感
・自ら事業を切り拓いていくことを楽しんでいただける方
・社会貢献性だけでなく経済性も大事にしながらプロジェクト推進できる方
■Want要件
・事業会社での実務経験。特に法人営業や事業開発業務の経験