株式会社Diverse members View more
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SE、サーバサイドエンジニアを約10年経験後、株式会社Diverseにプロダクトの数値分析担当として入社。ここ数年は事業責任者を担当していました。良く言うと「マネジメントに長けて、Dev経験を持ち数値に強い、Biz寄りのプロダクトマネージャー」というタイプです。カスタマーサポートやQAチームのマネジメントも兼務しています。直近は組織マネジメントの仕事がメインになる予定です。
理想の仕事観
- 当たり前のことを当たり前にやりきったら当たり前のものではなくなる
- 9割の客観と1割の主観
- Disagree and Commit
経験/スキル
- プロダクト/プロジェクトマネジメント(... -
2014年に株式会社ミクシィに入社。mixiコミュニティのWeb/アプリ開発を担当。
その後、XFLAGスタジオに異動し、モンスターストライクやファイトリーグのサーバサイド開発を担当。
2017年よりDiverseへ出向し、Poiboyのサーバサイドやインフラに携わる。
その後、DiverseがIBJに事業譲渡されるタイミングでDiverseへ転籍。
現在は、LINEとのジョイントベンチャーHopへ出向し、バックエンドのリードエンジニアとしてHopの開発を手掛ける。
What we do
ー ダイバーシティを生み出す、出会いのプラットフォームを創る ー
コロナ禍によって、出会いや人のつながりが大きく変化しようとしています。また、恋がしたい時期と人生のパートナーを探す時期では、価値観が異なるのはごく自然なことです。
恋愛の本質的価値は「様々な人の価値観を知り、受容し、人として成長すること」だと捉え、我々はテクノロジーの力を使ってより多くの恋愛を創出することで、新たな価値を生むイノベーションが起き続ける社会を作っていきたいと考えています。
ライフスタイルや価値観の違う人々を包括的にサポートする出会いのプラットフォームとして、ニーズに寄り添った3つのプロダクトを運営しています。
【プロダクト】
◆YYC -日本最大級の恋活サービス-
https://yyc.co.jp/
累計ユーザー1,500万人以上の恋活サービス。「カフェ友が欲しい」「恋人を見つけたい」などカジュアルな出会いの場として人気。
◆Poiboy ー女の子から選ぶマッチングアプリー
https://poiboy.jp/
会員数130万人突破! 楽しく「Poi(=いいね)」してイケメンが見つかる、女の子のためのマッチングアプリ。
またDiverseでは、メンバー自身が多様性を持ち続けることが最も大切だと考えています。一人ひとりが、多様な価値観を受容することで成長し続け、多様性を武器にすることで、より良い社会を作るイノベーションを生み出せると思っています。
ー 代表津元のインタビュー記事 ー
■僕がマッチングサービスを10年続けている理由、そして意義
https://www.wantedly.com/companies/diverse-inc/post_articles/140840
■ライブドア、LINE、ミクシィ傘下を経て探し続けた「組織のあるべき姿」
https://www.wantedly.com/companies/diverse-inc/post_articles/195047
■生き残っていくために、イノベーションを起こし続けよう~多様性を推し進めるワケ~
https://www.wantedly.com/companies/diverse-inc/post_articles/198261
■ダイバーシティ&インクルージョンを体現する会社へ~ミッション/ビジョンアップデート
https://www.wantedly.com/companies/diverse-inc/post_articles/300507
ー エンジニア・ デザイナー・マーケティングの情報発信 ー
■デベロッパーブログ
https://developer.diverse-inc.com/archive
■ビジネスブログ
https://note.com/diverse_designer
Why we do
ー 「求める相手」と出会えるために ー
性格や趣味、仕事、ルックス、結婚のタイミングなど。人により好みは千差万別です。
このようなニーズに応え、オフラインの婚活イベントは今や3000種類以上を超えます。一方、オンラインの婚活アプリは未だ画一的。ニーズの細分化はさほど進んでいません。
このままでは、条件が異なる人も含めた全員が同じアプリを使い、検索ばかりに時間をかけ、出会いまでのロスタイムが生じてしまいかねない…。
そこで、Diverseはユーザーが「求めている相手」といち早く出会えるよう、ニーズに合わせた3つのプロダクトを運営しています。
ー 距離や場所を超えて ー
多くの人々が距離や時間という壁を簡単に超えて、出会える世界をつくりたい。そんな想いで、プロダクトづくりをしています。
100年後には、1億2623万人いる日本の人口は約5000万人に減少すると言われており、少子高齢化が進む今だからこそ未婚化晩婚化を解決し、多様な出会いを創出することで、日本全体の課題解決にも寄与していきたいと考えています。
How we do
ー DiverseのValueについて ー
◆Team Driven
チームの目標を理解し、達成しよう
◆Be Professional
スピード感を持ってアウトプットを出し続けよう
◆Fail Fast, Go Higher
大胆に試そう、そして成長しよう
「たくさんのユーザーに使ってもらえるプロダクト」を創ることができる「他社に負けない強み」、それを考えたり判断するための拠り所として3つのValueを根付かせています。
ー 働きやすい環境づくり ー
◆安心して業務に集中できるように
リモート勤務(テレワーク)を導入し、Zoom会議などを活用しながら、生産性高く働ける環境づくりをしています。
◆インプットしやすいように
インプットに欠かせない技術書籍や参考書の購入は、手間なくかんたんに会社負担で購入できます。
◆アウトプットしやすいように
コアタイムを設けないフルフレックスを導入し、就業時間を柔軟にしています。リモートワークで働く社員も多数います。
◆スキルアップをサポート
個人のスキルアップにつながる幅広い経験をサポートするため、申告なしで副業が可能です。
◆健康的に過ごせるように
フリードリンク&軽食を社内で販売しているほか、屋内の受動喫煙対策をしています。
As a new team member
《自社開発マッチングアプリのクオリティを守るQA(品質保証)チームの責任者候補》
人々のさまざまな価値観・恋愛観に合わせたマッチングアプリ開発・運営している当社。
サービスのさらなる成長に向けて本格的なQAチーム体制を構築していくため、チームのリーダーとして推進いただける方を募集します。
現在のQAグループの責任者と協力して本格的なQA体制を構築していただき、構築後はQA組織の責任者を引き継いでいただくことを期待しています。
■現在のQAチームが目指す品質
走り始めたばかりの小規模チームなので、まずは「ほとんどのユーザーが大きなストレスを感じることなくプロダクトを利用できる」を品質保証レベルに設定しています。この品質を安定して確実に保証していけるように改善を繰り返しています。
QAチームと開発チームの成長に合わせて、目指す品質保証レベルを上げていきたいと考えています。
なお、QAチームの大前提として「QAチームの最終ゴール = プロダクトの目標達成」を置いています。プロダクトに近い位置に軸足を置いた品質保証を目指しています。
■現在のQAチームの役割
開発チームの中に入る形でQA業務を担っています。現在は以下のQA業務を中心に行っています。
・テスト設計から実行
・簡易的な不具合分析
・開発プロセス改善の提言
・リリース判断への提言
現時点ではリリース可否の最終判断はプロダクトチームにお願いしていますが、将来的にはリリース可否判断を担うチームになることを目指しています。
■これから取り組んでいくこと
段階的にレベルアップに取り組んでいきます。QAチームのレベルアップに合わせて、高いユーザビリティを目指して品質保証レベルも上げていきたいと考えています。
1) プロダクトの品質を継続的に向上させることができる環境を整える
・テスト技術の向上
・テスト関連ツールの導入
・品質向上のための開発プロセス改善の仕組み
2) 開発プロジェクトへの品質文化浸透
3) 全社への品質文化浸透
■期待している役割
現在のチームはQAの専門知識を持ったメンバーがいない状態からスタートしました。ここまで自分たちで学び、試行錯誤しながら少しずつレベルアップに取り組んできました。また、責任者は他の業務も兼務しているためQAチームに100%コミットするのが難しい状況です。
これからのQAチームの成長を加速させるために、責任者をフォローする形でチームをリードしてくれる方を求めています。
以下の役割を期待しています。
・リーダーとしてQAチーム成長のための取り組みを進める
・QAチームのレベルに合わせた体制拡大
・QAメンバーの教育、QA実業務のフォロー
・QAメンバーのピープルマネジメント
■QAチームの体制
・責任者1名
・担当プロダクト別で2チーム
・各チームQAメンバー1名、アシスタントテスター1名の2名体制
■キャリアアップの環境
・QAファンネル等を考え方を学びながら、QA組織やQA人材の将来設計の計画に取り組んでいます。
・成長のための取り組みには柔軟に対応する風土です。組織全体の機動性が高く、あらゆることをスピード感を持って進めることができます。
・責任者を中心に、指導やアドバイスを受けやすい環境です(開発視点、組織マネジメント等)
・成長意欲の高いチームです(定期的なチーム勉強会や外部勉強情報の共有など)
少しでも気になったら、まずは30分、オンラインでお話ししませんか?エントリーお待ちしています!