株式会社Thirdverse members View more
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1999年 電脳隊/PIMに入社。2000年にPIMがYahoo! JAPANに買収された後は,ソフトウェアエンジニアとして最初期のYahoo!モバイルを開発。
アジャイル開発コンサルティングやデリバティブ取引システム開発の経験を経て,2009年シリウステクノロジーズにテクニカルプロダクトマネージャとして入社。同時に,IPA未踏人材育成事業に採択され,ビッグデータミドルウェアHadoop関連のオープンソースプロジェクトをリード。日本JRubyユーザ会発起人。
2010年 シリウステクノロジーズがYahoo! JAPANに買収されたのを機に,テクノロジー企業のためのデータ統合SaaSを... -
2011年 gumi入社。サーバーエンジニア、ゲームクライアントエンジニア、ブリッジエンジニアなど、技術領域において幅広い役割を担い、テクニカルディレクターとして、gumiグループのテクニカルディレクションを行う。10タイトル以上のゲーム開発リード経験。
2017年よむネコ(現Thirdverse)へ出向し、VRゲームの技術開拓・技術提供を行う。
2020年6月よりThirdverse参画。エンジニアリングマネージャーに就任。
What we do
"Metaverse x Web3"
Thirdverseは『10億人が生活する、新しい仮想世界の創造』をビジョンに設立されたスタートアップ企業です。日本とサンフランシスコにVRゲーム開発拠点を持ち、VRメタバース実現のため、世界市場にむけてマルチプレイVRゲームを開発しています。
2022年からはシンガポール法人も設立し、Web3事業(ブロックチェーンゲーム)にも参入しました。将来的な「VRメタバース x Web3」の世界を実現するためのプロジェクトを複数進めており、一緒に世界に挑戦する仲間を募集いたします!
近年、優れたオンラインコミュニティを持つゲームは、新たなSNSともいえるほどの存在感を持つようになりました。弊社が掲げる『Thirdverse構想』の第1段階は、この新しいオンラインコミュニティをVRゲーム上に創造するというものです。
▼『Thirdverse構想』
https://note.com/hkunimitsu/n/n9167af1e88fc
▼2022年夏発売のVR最新作『ALTAIR BREAKER』(アルタイル ブレイカー)
https://altair-breaker.com/ja/
▼既発売のVRマルチプレイタイトル『ソード・オブ・ガルガンチュア』
https://ja.gargantuavr.com/
Why we do
「Thirdverse」という社名は、当社のビジョンそのものを表した造語です。これは ”Third place” と “Metaverse” を組み合わせた言葉です。
「サードプレイス」とは、アメリカの社会学者オルデンバーグ氏が提唱した、自宅(第1の場所)でもなく、職場や学校(第2の場所)でもない、自分の心が落ち着く「第3の居場所」という概念です。代表的な例としては、公園・カフェ・公共施設など、個人によって様々なものがあります。しかし、そのほぼ全てが「現実世界」にあるものです。
バーチャル空間に存在する「サードプレイス」では、場所だけではなく、性別も、性格も、外見もひとつに縛られることはありません。所属するコミュニティにあわせていくつものアバターを切り替えることで『複数の自分』を持つことができるようになります。
「一人ひとりが自分の手に選択肢を持ち、なりたい自分を生きていく世界」そんな自由な世界をバーチャル空間に創ることが、私たちのミッションです。
How we do
現在社員は日米合わせて約80名(業務委託込み)。東京オフィスは、神田のWeWorkにあります。AAAコンシューマーゲームやモバイルゲーム開発経験者だけではなく、VRゲームからゲーム開発キャリアをスタートした「VRネイティブ」とも呼べる20代の若者も活躍しています。外国籍のスタッフも多く在籍しており、国際色豊かな職場です。サンフランシスコにはアメリカ法人もあり、常にVR業界の最先端であるシリコンバレーの最新状況をキャッチアップしながらVR開発に活かすことができます。
▼Values(行動指針)
”Open Communication”
全ての人が自由に意見を言いあえるカルチャーであること。他者を尊重し、信頼し、共創しあうことで互いに成長する。
”One Step Beyond”
まだ誰も見たことのない世界を実現する。最新テクノロジーやトレンドを積極的にインプットし、常に世界の一歩先を目指す。
”First to Try, First to Fail, First to Recover”
実行速度は全てに勝る。失敗を恐れず果敢に挑戦を続ける。
As a new team member
Thirdverseが運営するVRゲームタイトルを支える共通サービスの開発・運用をお任せします。また組織的な全体最適の観点から、組織運営に関する様々な課題を技術で解決して頂きます。
・ 各ゲームタイトルのインフラ構築・運用・監視
・ 課金や認証を中心とした共通基盤システム・ライブラリの開発・運用
・ ログ・エラー解析・カスタマーサポート等におけるツールの開発・運用
・ 社内横断ツールの開発・運用
・ 社内システムの構築・運用
◆求める役割
・ユーザーが抱える課題の発見とその解決策の仮説設定、その他サービスの改善提案
・コードレビューやペアプログラミングなど、チームメンバーと連携をしながらの開発
・メンテナンス性を意識した設計・開発とリファクタリング
・ゲーム開発プロジェクトのエンジニアやプロダクトマネージャー、バックオフィスなど他職種のメンバーと連携し、最適な仕様の策定・設計・実装
・担当タスク完遂のために求められるスキルの継続的な学習
◆仕事のやりがい
Thirdverseでは単にタスクをこなすだけではなく、ビジネス課題を解決するためにチームメンバー全員がストーリーからタスク化し、仕様策定から実装・リリースまでを担当します。Thirdverseが挑戦するメタバースの実現を根本から支えるチームの一員として、エンジニアの枠にとらわれず、ビジネス視点・ユーザー視点で携わることができます。
◆なぜそれをやってほしいのか
ゲーム開発部門がゲームのコアとなる体験(おもしろさ)の開発に注力できるように、ゲーム体験とは直結せず、どんなゲームでも必要になる機能を共通コンポーネントとして開発します。
たとえば、
オンラインゲームの認証やマッチメイキング処理やその基盤システムの開発運用を統括することで、各ゲームプロジェクトでこれらの機能を開発しなくてよく、組み込み手順も統一されることでスムーズなゲーム開発をサポートできます。
また、プラットフォーム間の差異(PC, コンソール, モバイル, Steam, Oculus, PSN)を吸収したSDKを用意することで開発チームはプラットフォームの差異を考えることなくゲームのコアの開発に集中することができます。
ゲーム開発部門に限らず、技術で事業の継続的な成長を促進し、全社員を最高に幸せにするために一緒に仕事に取り組んでくれる仲間を募集しています。
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