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株式会社ココロミル
正社員
採用担当&講師
慶應義塾大学文学部卒。高校までを石川県で過ごしました。一年の浪人期間を経て上京。
大学時代からアルバイトで塾講師や家庭教師をしたり、専門ではなかったのですが大学で教育系の授業も受けたりと、教育には興味を持っていました。一方で、競技かるたやかくれんぼなどちょっと珍しいサークルに所属したり、居酒屋のアルバイトになかなかどっぷり浸かったりもして、大学時代を過ごしました。
就職活動では、実は初めは教育系に行くつもりをなくしていたのですが、ココロミルとの出会いで気持ちが変わりました。新卒でこの会社に入ることを決め、今は、未熟ながらも「責任をもって教える... -
株式会社ココロミル
正社員
麻布校舎長&採用担当&講師。
早稲田大学政治経済学部卒
横浜市生まれ、横浜市育ち。
2007年、大学入学の年に始めた家庭教師の担当社員が現ココロミル代表の山田でした。
大学卒業後、飲食業界や不動産営業など紆余曲折な職歴でありましたが、自分には教育が最も自分を活かせると感じ、2015年ココロミル入社に至りました。
入社から現在まで講師として子供たちと1対1の対話、指導をおこなっております。
2018年-2019年:渋谷校舎長
2020年-:麻布校舎長
2020年より、採用担当としても弊社に興味を人々と日々対話を行っております。 -
株式会社ココロミル
正社員
採用担当&講師&IT担当
早稲田大学政治経済学部卒
開成中学、高校出身
さまざまな生徒に合わせた指導および接し方で個別指導の最適化を目指しております。 -
株式会社ココロミル
正社員
採用担当&講師。
法政大学文学部卒
普段は、ココロミルで「学校に行きづらさを感じている生徒」に学校以外の学びの場を提供しています。
What we do
「教育機関から脱落した子どもたちの再生」を行っています。
・学校の勉強についていけなくなった
・勉強に対する自信を失ってしまった
・大手塾に通うも、塾の指導方針やクラスの雰囲気と合わず成績が上がらなかった
・塾や学校に対して不信感を持ち、通えなくなってしまった
このような子どもたちが「勉強」「受験」というハードルを乗り越えるための経験を積めるよう、ひとりひとりに対してマンツーマンのサポートを行っています。
まずうちの会社にどんなメンバーが多いのか?
紹介させてください。
教育者というか先生、教師をもともと目指していたわけではないメンバーがほとんどです。一応何年かかって入学、卒業したのかは秘密ですがw、全員大学を出ておりまして、一度は学生時代に皆が憧れるような会社に就職したいと思い、いったん別の業界に就職。縁あって当社に行き着いたという経歴の持ち主がほとんでどです。
かくいう私のファーストキャリアもJTです。
そうたばこ会社です。
《メンバーの共通点》
ただ皆の共通点としては学生時代に少しなりとも教育にかかわった
経験があるということでしょうか?あとは
教師になるんだ
これが正解なんだ
情熱一直線!
自分の信念に疑いを持たず猪突猛進!
というタイプは今のところいません。
みな自問自答ができ、改善に改善を重ねる。
代表の私ですら、自分の指導や教育方法が正解なのか?
日々悩んでおります。もう20年経つのに。。。
それがココロミルの強みだと思っております。
Why we do
わたしたちが教育事業を通して目指しているのは
「よく見聞きし、よく物事の吸収ができるようになる子どもたちを増やしていくこと」
です。当社が運営しているココロミルという中学受験専門の塾には大手教育機関では改善ができなかった子供たちが日々押し寄せてきます。
そこに一定の範囲の子供たちが来るわけではなく、
様々に個性があり、
様々な長所や短所があり
問題や課題は多様です。
だから1つの解というものを決めた瞬間に誤診をする可能性が出てきます。
《教育業界の常識は非常識?》
ただ教育業界では不思議なことに
〜〜メソッド
〜〜式
など一定のマニュアル的なものの存在感が非常に強い現実があります。集団を一定数導くには最適解かもしれませんが、
個性的な子供たちでそういった方式にはじかれた子を
〜〜式で改善できるほど甘くはなく、
指導現場にいればいるほど、それはない気がしてきます。
一定解はほぼなく毎日個別解を探し続けるという
ひたすらクリアのない対話と自問の日々です。
それが面白いと思えるようになると、
本当に一生をかけてもよいと思える良い仕事
になりえるのだと思います。ここ最近でそれを痛感してます。
私は大手教育機関がかかえる メソッド教育
より「ヒト」を重視した教育をします。
How we do
他の教育機関とココロミルが一線を画していることは
お子様のココロをベースに全てを決めていることです。
《解がないから面白い》
大学生の皆さんからすると日々自問自答。
解がないということは非常に疑問を抱くことでしょう。
ただ解を求めるのではなく
その解を求めているプロセスに喜びを見いだせる
少し変わった コミュニケーター であり ティーチャー
になろうとする。もしくはなりたい人を本当に求めてます。
個性豊かな子供との対話は
非常に深く、難解です。
言葉を発しない子
字を書かない子
字が汚くて見えない子も
落ち着いて座っていられない子
いろんな子がいます。
ただそういう子が受験、勉強、学習を通して成長していく姿を見ると涙が出そうになります。
というか出ます。(年も40代になったからかも
しれませんが、、、w)
生徒ひとりひとりに違った性格があり、性質があり、適性があります。理解の深度や勉強の進むスピードも全員違いますし、昨日までのやり方が通用しないこともあれば、信じられないような大活躍を見せる子もいます。だからこそ、いかに「今日のこの子」に伴走できるか、自分の磨いた知識やコミュニケーションスタイルを総動員してぶつからなければならない、やりがいのある仕事です。
As a new team member
「勉強のできない子供たちをできる子供達にする」
これ以上でもこれ以外でもありません。
大手塾や大手教育機関のようなポジションなどないのです。
これだけやってもらえれば十分です。
私は社員にこれ以外の仕事は基本させていません。
ココロミルは自由な会社です。
出社時間も平日は遅く15時からです。
教育業界ではありえないくらいホワイトな会社であると自負しております。
そのくらい権限(自由)が各自に与えられております。
一方でお子様に対する付加価値および成果を出すことも同時に責任として課されております。
また2月、3月はほとんどみなさん仕事をしないで休んで遊んでおります。
これは受験終了と同時に子供達が卒業するためです。
まるで大学生の夏休みや春休みのようなものです。
だからかわかりませんが、全社員がいわゆる社会人(バリバリのキャリアウーマンやビジネルマン)っぽくはないです。
コロナの前にはロシアやメキシコ、アメリカやアルゼンチンなどさまざまなところに
各社員が旅立っていました。
また私も大の海外旅行好きだったので、むしろそういったロングバケーションを
大いにとることを推奨しております。
というのも休みは変に人を大人にさせないのではないかと思ってます。
「自由」と「やりがい」と「責任」
いわゆる丸の内や高層ビル、大手企業などで働く企業戦士とは全く異なる風土や人材の
集まりなので、こういったカルチャーに馴染む人を求めています。