株式会社hacomono members View more
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Yasuyuki Asakura
カスタマーサクセスdivisionマネージャー -
Kazuya Sugiyama
カスタマーサクセス -
Kenichi Hasuda
代表取締役 -
Yuichi Minowa
VP of BizDev
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現在は株式会社hacomonoにてカスタマーサクセスチームのマネージャーとしてチームの立ち上げを行っています。
前職の株式会社RevCommではカスタマーサクセス責任者としてチームの戦略立案、人員計画策定等を、株式会社ABEJAのInsight for Retail事業部でカスタマーサクセスとセールスイネーブルメントをしていました。
上記に加え、レバレジーズ株式会社での支店統括責任者としての3拠点同時立ち上げ、株式会社メディカルノートでのチームリーダーとしての営業チームづくりと、スタートアップ特有の未整備状態の事業のビジネスプロセスを整備し、拡大につなげていく1→10を得意としていま... -
Kazuya Sugiyama
カスタマーサクセス -
株式会社hacomono 代表取締役。
フィットネスクラブ・ヨガスタジオ・ゴルフスクール・ダンススタジオ などをはじめとした、月額制店舗・施設に特化した会員管理・予約・決済システム「hacomono」を開発・販売しています。 -
フィットネス業界やスクール業界に主に導入されている業界特化型SaaS「hacomono」を提供する株式会社hacomonoのチームの一員となりました。
入社エントリ
https://note.com/y_minowa/n/need0f80c465a
経営戦略室のというチームで、目標を「チーム全体のボトルネックをあらゆる手段を使って解決し、事業の持続的成長を実現するための横串チーム」としています。
いまは、専門のチームがない、HR、BizDev、Corporateついて広く関わっており、それぞれで扱う案件において、社内外の人とコミュニケーションを取りながら、あくまでもチームの成長を止...
What we do
■ プロダクトについて
私たちは「ウェルネス産業を、新次元へ」をミッションに、フィットネスクラブ / 公共運動施設 / スイミングスクール・ダンススクールなどのスクール業態に特化した会員管理・予約・決済システムを開発するバーティカルSaaSです。
https://www.hacomono.jp/
一般的な会員管理/予約システムは利用する企業(店舗)向けに開発されていることが多く、ユーザー(お客様)側向けに考慮されたプロダクトになっていないことが多いのが現状です。
hacomonoは、店舗だけでなく、利用するお客様にとってのユーザー体験も同様に重視して開発しています。予約のしやすいモダンなUI / UXや、システムのスマートさを評価いただき、デザイン性やファン・ブランドを大切にする店舗に多く導入いただいており、業界全体から注目を集めているプロダクトです。
リアル店舗・施設のDXという点でWebシステムだけでなく、IoT分野のプロダクトも提供しており、ユーザーの行動データを蓄積し、データ・ドリブンでの店舗経営を支援しております。
ルネサンス・コナミスポーツ・スポーツクラブNAS・ホリデイスポーツクラブなど業界大手にも続々と導入がされ、フィットネス業界に以外にもインドアゴルフ・サウナ・健保における保健指導プラットフォームとしても続々と導入がされております。
■ 導入事例
https://www.hacomono.jp/case/
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、店舗の非対面化やオンライン化が求められる中で、契約店舗数は1年で約12倍に増加し、発売から2年半で契約店舗数は1000店舗近くになっております。
業界を代表する大手企業から、デザイン性を大切にしたフィットネスクラブなどを中心に毎月30〜50店舗のペースで導入が進んでいます。
Why we do
■ 一人ひとりが少しでも長く健康に過ごせる世界を目指して
増大する医療費に対し、予防医学の観点から注目を集めているフィットネス業界。健康意識の高まりから市場は緩やかに拡大していますが、人口に対する参加比率はわずか約3%と諸外国と比べても少ないのが現状です。
■ 一つひとつの店舗が、より個性を発揮できるように
紙による入会手続き・クラウド化されていない顧客管理システムなどフィットネス業界のIT基盤はとてもレガシーな状態です。スタッフは事務作業に追われ、本来行うべき業務に集中できないため、サービスの質が下がり、ユーザー体験も向上しない。多くのフィットネスクラブはこのような課題を抱えています。
hacomonoにより、スタッフはお客様とのコミュニケーション時間を増やすことができる。ユーザー体験が向上することにより、フィットネスを楽しむ人が増え、社会課題解決の一助となる。レガシーな業界をテクノロジーの力でアップデートし、業界の新たなプラットフォームになることを目指しています。
■ テクノロジーの力で、街に明るい未来と彩りを
私たちが目指すサービスはコモディティ化されたものではなく、エッジが効いてユーザー体験が高いものや海外の人が見ても驚くようなものです。価格や規模で競ってきた結果、クリエイティブやユーザー体験などは二の次になり、コモディティ化されたサービスや店鋪が日本中に溢れています。
誰でもできる仕事は機械に任せ、個性ある店舗・個性ある人の活躍の場を街に増やす。私たちの生活圏に魅力あふれる店舗が増えることで、街に彩りが与えられていく。街に明るい未来と彩りを。それがhacomonoの目指す世界です。
■ ALL STAR SAAS FUNDからの資金調達〜100年続くSaaS企業を目指して〜
2020年8月、2021年3月にALL STAR SAAS FUNDより累計6億円の資金調達を実施。オンライン、サブスクリプションビジネスの社会的ニーズが高まる中、製品開発をはじめとする体制の強化を行い、新時代のリアル店舗におけるデジタル化をリードしていきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000021418.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000021418.html
さらに、2022年3月に、シリーズBラウンドにおいて20億円の資金調達を実施いたしました。
累計調達額は26億円となります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000021418.html
ALL STAR SAAS FUNDは「起業家とともに、100年続くSaaS企業をつくる」をミッションに掲げており、SmartHRやANDPADなど、業界・業種のゲームチェンジャーとなる企業に出資をしています。
hacomonoがALL STAR SAAS FUNDから出資を受けたということは、「目先の利益や上場をゴールとせず、長期的な視点で、リアル店舗のネクストスタンダードを業界のプレイヤーの皆様と作っていく」という強いコミットメントを示すものでもあります。
How we do
【働く環境】
▼ フルリモートワーク
全職種、原則フルリモートワークを実施しています。コミュニケーションツールとして、Slack や Notion、oVice などを用い、情報共有を意識しながら業務を進めています。
※詳細はコチラから
https://note.com/y_minowa/n/naf39c4e1958d?nt=_446735
▼ 日報を使ったコミュニケーション
毎日、その日の進捗や明日の予定などを日報として投稿する文化があります。日報の中には、今日実施したエクササイズの内容やランチなど、プライベートな内容を書く項目があり、社内のコミュニケーションに一役買っています。
▼ 月初会
毎月1回、各チームから先月の取組内容や KPI 共有、今月の取り組みなどを発表し合う月初会を実施しています。チームの発表後には LT (ライトニングトーク) の時間を設けており、自己紹介 LT などが開催されています。
▼入社オンボーディング
入社いただいたメンバーに早期にご活躍いただけるよう、オンボーディングプランを整備しています。(メンター制度 / 隔週で 1on1 を実施 / hacomono 製品理解のための研修 / 商談やオンボーディング同席、など)
▼ OKR を用いた目標管理(人事評価制度)
OKR という目標管理フレームワークを用い、会社・チーム・個人の目標が密接に結びついた目標設定を行い、組織一丸となって達成を目指していきます。
また、全社・チーム・個人ごとのOKR、人事評価制度のプロセスはもちろん、各メンバーのグレードやグレード毎の年収帯までオープンにしており、透明性のあるフェアな組織づくりに取り組んでいます。
▼ 風通しの良く、主体性高いチーム
60名ほどのチームで(2021年12月時点)、全員ニックネームで呼び合います。主体性高いメンバーが自由と責任の中でそれぞれの専門性を高め、クライアントやプロダクトに貢献していくカルチャーです。
▼ ジム・エステ利用費補助
業界特化型の SaaS を開発する上でより現場の解像度を深めるため、ジムやエステ等の利用を推奨し、体験利用や月額利用費に対して補助手当を支給しています。
★★★ hacomonoをもっと知りたいと思ったあなたへ ★★★
ここまでお読みいただきありがとうございます!私たちのことをもっと知りたいと思っていただいた方向けのオススメコンテンツをまとめた、Entrance Bookを用意しております。是非ご覧ください!
https://www.notion.so/Entrance-Book-hacomono-4f5f5cec269e4e60ae8a918bed653efd
As a new team member
昨今の社会情勢の大きな変化を受けて、消費者のフィットネスやスクールに対するニーズは大きく変わっており、それに対応するべく業界全体でDXが急速に進んでいます。
こうした中でフィットネス・スクール業界のDXを支援するhacomonoはクライアントが急増しており、今後より強固なチーム体制が必要不可欠です。
今回は大手クライアント様をメインで担当するカスタマーサクセス(エンタープライズ)職を募集致します。
約半年前に立ち上げを行ったカスタマーサクセスチームは現在9名の体制となっており、ご経験にあわせてチームマネジメントもお任せしたいと思っています!
【業務内容】
カスタマーサクセスのミッションは導入クライアント様に「hacomono」を有効活用頂くため、オンボーディング・活用支援などを行うことで、最終的にクライアント様の売上アップ・人件費などのコスト削減に貢献することです。
大手クライアントの場合、関係者が多岐に渡ります。そのため複数の関係者をまとめながら課題や要望を構造化し、キーマンを見極めてプロジェクトを進めることが重要です。
<具体的には>
▼hacomonoの導入済みのお客様のオンボーディング
−クライアント様が想定している料金体系やキャンペーン等のヒアリングを行い、それらをhacomonoでどう実装するかの提案&設定方法のレクチャーを実施します。
▼アップセルを目的としたデータ分析や定期的に打ち合わせなどのhacomono活用支援
−hacomonoで取得できるデータを使ってどうやって売上を上げるかをクライアント様と一緒に考え・実行を支援。定期的に打ち合わせを行いながらPDCAをまわしていきます。
▼オンボーディングと活用支援プログラムのブラッシュアップ、仕組化
−決まったプログラムを実行していくだけではなく、どのようにすればクライアント様がスムーズにhacomonoを使えるようになるのか、どのような観点でデータを分析すると売上アップに結びつきやすいのか等、日々のクライアント様対応から得られる生のリアクションを元にオンボーディング・活用支援をブラッシュアップしていただきます。
▼お客さまからhacomonoへの要望やその背景をヒアリングと開発チームへのエスカレーション
−多くのクライアント様に導入いただいているhacomonoですが、まだまだプロダクトは発展途上です。なので、実際にhacomonoを導入いただいたクライアント様からの要望を集め、社内にフィードバックしていくことが非常に重要になります。
※より詳細な業務内容については下記インタビュー記事をご参照ください。
https://www.wantedly.com/companies/hacomono/post_articles/314370
【このポジションの魅力】
・高い課題解決力が身に付く
SaaSのビジネスサイドとして必須スキルである「自社プロダクトの理解」と「顧客業務の理解」を身に付けられる環境で、今後のキャリアアップにもつながりやすいです。
・高速にPDCAをまわしながら仕組みをつくる経験ができる
まだ正解がない課題に挑んでいるため、高速にPDCAをまわしながら最適解をつくっていく姿勢を重要視しています。また成功性を一過性のものにしないためにも仕組化に重点を置いているため、チームの仕組みつくりを経験することができます。
・クライアントの成功に全リソースを注げる
「クライアントに伴走する」というマインドが全チームで浸透しているため、クライアントの成功と事業の成長につながることであれば他のチームも快く協力してくれ、社内調整に必要以上に時間を割く必要がありません。
【応募に必要なスキル・経験】
・社会人経験3年以上
・法人相手のソリューション営業経験3年以上、もしくは、カスタマーサクセス経験1年以上
・社内外の複数の関係者をまとめながら結果を出した経験
・問題を構造化しながら解決する力
【歓迎スキル・経験】
・システム導入におけるプロジェクトマネジメントの経験
・顧客が保有するデータを活用し、顧客に伴走しながらPDCAのPlanとCheckを行った経験
・ITサービスを使って顧客の業務を改善した経験
・ITリテラシーが高くない顧客に対してITサービスの導入や活用の支援を行った経験
【こんな方と働きたい!】
・顧客のビジネスを深く理解しようとするマインドがある
・顧客の成功のために伴走できる
・ゴールから逆算して必要なアクションを設計し、それをスピード感をもって実行できる
・成功も失敗も言語化し、PDCAを早くまわせる
・人を巻き込みながら成果を出せる(社内外ともに)
・他者に対してのリスペクトをいかなる時も忘れない
・諦めずにやり抜ける
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